論文の概要: UP: Unbounded Positive Asymmetric Optimization for Breaking the Exploration-Stability Dilemma
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.06987v1
- Date: Wed, 08 Jul 2026 04:21:42 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-09 22:50:30.280454
- Title: UP: Unbounded Positive Asymmetric Optimization for Breaking the Exploration-Stability Dilemma
- Title(参考訳): UP:探索安定ジレンマを破るための非有界正の非対称最適化
- Abstract要約: 非有界正の非対称最適化(UP)は普遍的でプラグアンドプレイの目的である。
UPは、Stop-gradient演算子を介してポリシーを現在の状態に固定することで最適化プロセスを再構築する。
UPは探索能力を高め、多様なRLアルゴリズムにおいて優れた推論精度を達成する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 32.401066562991744
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Reinforcement learning (RL) has become the standard paradigm for enhancing the complex reasoning capabilities of large language models (LLMs). To achieve sample efficiency, modern RL frameworks rely on importance sampling (IS). However, these algorithms suffer from an exploration-stability dilemma. Pure IS often leads to catastrophic training instability, while standard clipping mechanisms used to mitigate this instability strictly constrain the policy update budget. By formalizing the concept of Probability Capacity (Cap), we reveal that conservative clipping structurally stifles exploration by prematurely truncating the update budget for correct but low-confidence reasoning paths. To break free from these constraints, we propose Unbounded Positive Asymmetric Optimization (UP), a universal and plug-and-play objective. UP theoretically restructures the optimization process by anchoring the policy to its current state via the stop-gradient operator. This asymmetric design unleashes unclipped, stable gradients for positive advantages to maximize exploration, while maintaining standard clipping safeguards for negative advantages to prevent training instability. Furthermore, our formulation readily extends across different optimization granularities, including token-level (GRPO, DAPO) and sequence-level (GSPO) frameworks. Extensive experiments demonstrate that UP enhances exploration capacity and achieves superior reasoning accuracy across diverse RL algorithms (DAPO, GSPO, and GRPO), model architectures (Dense, MoE, and vision-language), and training modalities (language and multimodal), validating UP as a truly universal plug-and-play enhancement for RL-based training.
- Abstract(参考訳): 強化学習(RL)は,大規模言語モデル(LLM)の複雑な推論能力を高めるための標準パラダイムとなっている。
サンプル効率を達成するために、現代のRLフレームワークは重要サンプリング(IS)に依存している。
しかし、これらのアルゴリズムは探索安定性ジレンマに悩まされている。
純粋なISは、しばしば破滅的なトレーニング不安定を招き、標準的なクリッピングメカニズムは、この不安定を緩和するために使われ、ポリシー更新予算を厳しく制限する。
確率容量 (Cap) の概念を定式化することにより, 正確かつ信頼性の低い推論経路の更新予算を早期に切り離すことにより, 保存的クリッピングが構造的便宜を損なうことが明らかとなった。
これらの制約から解放するために、我々は普遍的でプラグアンドプレイの目的である非有界正の非対称最適化(UP)を提案する。
UPは、停止段階演算子を介してポリシーを現在の状態に固定することで、最適化プロセスを理論的に再構築する。
この非対称な設計は、探索を最大化するための正の利点のために、未開の安定した勾配を解き放つ一方で、訓練不安定を防止するために、負の利点のために標準的なクリッピング安全ガードを維持している。
さらに, トークンレベル (GRPO, DAPO) やシーケンスレベル (GSPO) フレームワークなど, 最適化の粒度が多様である。
広範な実験により、UPは探索能力を高め、様々なRLアルゴリズム(DAPO、GSPO、GRPO)、モデルアーキテクチャ(Dense、MoE、ビジョン言語)、トレーニングモダリティ(言語とマルチモーダル)にまたがる推論精度を向上し、UPをRLベースのトレーニングの真に普遍的なプラグアンドプレイ拡張として検証することを示した。
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