論文の概要: StoryTeller: Training-Free Narrative Grounding for Long-Form Audio Description
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.11798v1
- Date: Mon, 13 Jul 2026 16:50:03 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-14 17:47:21.561003
- Title: StoryTeller: Training-Free Narrative Grounding for Long-Form Audio Description
- Title(参考訳): StoryTeller: 長期オーディオ記述のためのトレーニング不要なナラティブグラウンド
- Abstract要約: 本稿では,ストーリーアウェアな長文音声記述のための学習自由フレームワークを提案する。
StoryTellerは検証済みの物語記憶を維持しており、シーン全体でストーリー関連情報を転送している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.26752781534698
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Long-form audio description (AD) requires more than describing visible actions: it must preserve characters, events, relationships, and story context across scenes so that blind and low-vision (BLV) audiences can follow a film. Modern video-language models (VLMs) are effective on short clips, but they often treat each moment independently, producing descriptions that miss who characters are, why events matter, and how the current scene connects to earlier narrative context. We propose StoryTeller, a training-free framework for story-aware long-form AD. Instead of relying only on local visual cues, StoryTeller maintains a verified narrative memory that carries forward story-relevant information across scenes, enabling later descriptions to remain coherent, grounded, and contextually informative. Given only raw video and a movie title, StoryTeller can optionally retrieve public movie metadata to resolve names and story context, while accepting only facts that are supported by the video through semantic filtering and VLM verification. The method requires no subtitles, scripts, AD transcripts, aligned captions, character banks, precomputed face identities, or task-specific fine-tuning. To evaluate whether generated AD preserves narrative information, we introduce StoryAD-QA, a question-answering benchmark that tests whether a language model can answer story-context questions using only the generated descriptions. Experiments on standard AD benchmarks and diverse long-form videos show that StoryTeller consistently improves narrative coherence, factual grounding, and story comprehension over strong baselines in automatic, QA-based, and human evaluations.
- Abstract(参考訳): ロングフォームなオーディオ記述(AD)は、可視的なアクションを記述する以上のものを必要としている: 視覚的、低視的(BLV)なオーディエンスが映画をフォローできるように、登場人物、出来事、関係、ストーリーコンテキストをシーン全体で保存する必要がある。
現代のビデオ言語モデル(VLM)は短いクリップでは有効であるが、各瞬間を個別に扱うことが多く、キャラクターが誰であるか、なぜ出来事が重要か、現在のシーンが以前の物語の文脈とどのように結びついているか、といった記述を生み出している。
我々はストーリーアウェア長文ADのためのトレーニングフリーフレームワークであるStoryTellerを提案する。
ストーリーテラーは、局所的な視覚的手がかりにのみ依存するのではなく、物語関連情報をシーン全体に伝達する検証済みの物語記憶を維持しており、その後の記述は一貫性があり、根拠があり、文脈的に有益なままである。
生のビデオと映画のタイトルのみを与えられたストーリーテラーは、セマンティックフィルタリングとVLM検証を通じて、ビデオによってサポートされている事実のみを受け入れながら、名前とストーリーコンテキストを解決するための公開映画のメタデータを任意に取得することができる。
サブタイトル、スクリプト、AD文字起こし、アライメントキャプション、キャラクタバンク、事前計算された顔のアイデンティティ、タスク固有の微調整は不要である。
生成したADが物語情報を保存するかどうかを評価するために,生成した記述のみを用いて,言語モデルがストーリーコンテキストの質問に答えられるかどうかをテストする質問応答ベンチマークであるStoryAD-QAを導入する。
標準的なADベンチマークと様々なロングフォームビデオの実験では、StoryTellerは、自動、QAベース、人間による評価において、強いベースラインに対する物語の一貫性、事実的根拠、ストーリー理解を一貫して改善している。
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