論文の概要: Rethinking the Evaluation of Harness Evolution for Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.12227v1
- Date: Tue, 14 Jul 2026 00:18:42 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-15 17:08:29.997386
- Title: Rethinking the Evaluation of Harness Evolution for Agents
- Title(参考訳): エージェントのハーネス進化評価の再考
- Abstract要約: 既存のハーネス進化法では、単体テストケースを使用してハーネス構成を検索し、同じ公開ベンチマークで最終的なパフォーマンスを報告している。
このプロトコルは2つの基本的な懸念を提起する。
エージェントによるテスト時間スケーリングと同様に、一致したフィードバックと推論予算の下で単純なタスクレベルの検索ベースラインと比較すべきである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 83.07258924910069
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We revisit the evaluation of automatic harness evolution for LLM agents. Existing harness evolution methods use unit test cases to search for harness configurations and then report final performance on the same public benchmark. This protocol raises two fundamental concerns. First, harness evolution is itself an iterative search procedure that repeatedly evaluates and revises candidate harnesses using task feedback. As in agentic test-time scaling, it should therefore be compared with simple task-level search baselines under matched feedback and inference budgets to determine whether its gains arise from improved harness design or from additional search alone. Second, because the search and the final evaluation share the same benchmark, the reported gains risk overfitting to that specific task set. To address these concerns, we conduct an extensive evaluation comparing harness evolution with simple test-time scaling and discovery baselines under comparable feedback and inference budgets, and also evaluate evolved harnesses on held-out tasks to assess whether the discovered improvements generalize. Experiments on Terminal-Bench 2.1 with GPT-5.4 and Claude Opus 4.6 show that automatic harness evolution does not consistently outperform simple test-time scaling methods and exhibits limited generalization. Our results raise important questions about the effectiveness of automatic harness evolution and highlight the need for fairer evaluation protocols and benchmarks for automatic harness design. Our code is available at https://github.com/rethinking-harness-evolution.
- Abstract(参考訳): LLMエージェントの自動ハーネス進化の評価を再検討する。
既存のハーネス進化法では、単体テストケースを使用してハーネス構成を検索し、同じ公開ベンチマークで最終的なパフォーマンスを報告している。
このプロトコルは2つの基本的な懸念を提起する。
第一に、ハーネスの進化は、タスクフィードバックを用いて候補ハーネスを繰り返し評価し、修正する反復的な探索手順である。
エージェントによるテストタイムスケーリングと同様に、単純なタスクレベルの検索ベースラインを一致したフィードバックや推論予算の下で比較して、ハーネス設計の改善や追加検索のみによる利得が生じるかどうかを判断する必要がある。
第2に、検索と最終評価が同じベンチマークを共有するため、報告された結果、その特定のタスクセットに過度に適合するリスクが増大する。
これらの問題に対処するために、我々は、簡単なテスト時間スケーリングと、同等のフィードバックや推論予算の下での発見ベースラインと、ハーネスの進化を比較検討し、また、得られた改善が一般化するかどうかを評価するために、ホールドアウトタスクにおける進化したハーネスを評価する。
GPT-5.4 と Claude Opus 4.6 による Terminal-Bench 2.1 の実験では、自動ハーネスの進化は単純なテスト時間スケーリング法を一貫して上回るものではなく、限定的な一般化を示している。
本研究は, 自動ハーネス開発の有効性に関する重要な疑問を提起し, 自動ハーネス設計のための公平な評価プロトコルとベンチマークの必要性を強調した。
私たちのコードはhttps://github.com/rethinking-harness-evolution.comで公開されています。
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