論文の概要: Auditing Data Leakage in Whole-Slide Image Multimodal Benchmarks
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.12278v1
- Date: Tue, 14 Jul 2026 02:28:29 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-15 17:08:30.013874
- Title: Auditing Data Leakage in Whole-Slide Image Multimodal Benchmarks
- Title(参考訳): 全スライディング画像マルチモーダルベンチマークにおけるデータ漏洩の検討
- Abstract要約: 最近の視覚言語モデル(VLM)は、全スライディング画像(WSI)視覚質問応答(VQA)ベンチマークでゼロショット性能を報告している。
われわれはこれらの主張を監査し、2つの階層レベルでデータ漏洩によって根本から侵害されていることを発見した。
主要な公共リソースにわたる標準スライド、ケース、TSS識別子をトレースすることにより、TGA由来のベンチマークでケースレベルの列車試験のオーバーラップを92.3100%記録する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.085471360062497
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recent vision-language models (VLMs) for computational pathology report striking zero-shot performance on whole-slide image (WSI) visual question answering (VQA) benchmarks. We audit these claims and find them fundamentally compromised by data leakage at two hierarchical levels: patient-level leakage, where slides from the same case appear in both training and test folds, and institutional-level leakage, where different cases nonetheless share staining-batch and scanner signatures through a common Tissue Source Site (TSS). By tracing canonical slide, case, and TSS identifiers across major public resources, we document case level train test overlaps of 92.3~100% on TCGA-derived benchmarks, together with near-complete TSS overlap. We further demonstrate that both leakage levels are linearly decodable from foundation-model feature space, that they induce a measurable accuracy gap between leaked and audit-clean cases on a published checkpoint, and that across multiple published WSI VLMs, peak reported accuracies concentrate on the most heavily contaminated benchmarks. Therefore, the current WSI VQA evaluation cannot distinguish genuine multimodal reasoning from nearest-neighbor retrieval over memorized institutional and patient-specific artifacts. Finally, we outline concrete recommendations for contamination-free evaluation. By addressing benchmark construction, provenance disclosure, and automated overlap auditing, we aim to guide future research toward verifiable claims of progress.
- Abstract(参考訳): 最近の視覚言語モデル(VLM)は、全スライディング画像(WSI)視覚質問応答(VQA)ベンチマークでゼロショット性能を報告している。
患者レベルのリーク(同じケースからスライドがトレーニングとテストの両方に現れる)と制度レベルのリーク(異なるケースが共通の組織ソースサイト(TSS)を通じて染色バッチとスキャナーの署名を共有する)である。
主要な公共資源にまたがる標準スライド、ケース、TSS識別子をトレースすることにより、TGA由来のベンチマークで92.3〜100%のケースレベルの列車試験オーバーラップとほぼ完全なTSSオーバーラップを文書化する。
さらに,2つのリークレベルが基本モデルの特徴空間から線形にデオード可能であること,また,複数のWSI VLMにおいて,最も重く汚染されたベンチマークに集中していることを実証した。
したがって、現在のWSI VQA評価では、記憶された施設や患者固有のアーティファクトに最も近い隣り合う検索から、真のマルチモーダル推論を区別することはできない。
最後に,汚染のない評価のための具体的な勧告について概説する。
本研究は, ベンチマーク構築, 証明開示, 自動重複監査に対処することによって, 今後の研究を, 進展の確証のある主張へと導くことを目的とする。
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