論文の概要: FOLIO: Focused Semantic Memory for Streaming Video Understanding
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.13298v1
- Date: Tue, 14 Jul 2026 22:09:48 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-16 16:39:12.596423
- Title: FOLIO: Focused Semantic Memory for Streaming Video Understanding
- Title(参考訳): FOLIO:ビデオ理解のストリーミングのためのセマンティックメモリ
- Abstract要約: オンラインのストリーミングビデオ理解では、ビデオストリームが到着し続け、いつでもクエリが発行される可能性がある。
この履歴がストリームとともに増加するにつれて、メモリコストが増加し、多くの冗長な視覚的詳細が保持される。
トレーニング不要なセマンティックメモリシステムであるFOLIOを導入し、ストリームの重要な部分をより詳細に記録する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.067883491096352
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In online streaming video understanding, a video stream continues to arrive and queries may be issued at any time. Because streaming frames grow without bound, the system must continuously compress and retain information from the observed video prefix while future frames and future queries remain unknown. The core challenge is deciding what information to retain and how to organize the maintained history: as this history grows with the stream, memory cost increases and many redundant visual details are retained, whereas later queries often depend on specific entities, actions, and their temporal changes. To address this challenge, we introduce FOLIO, a training-free focused semantic memory system that records important parts of the stream in higher detail while keeping surrounding context compact. As the stream arrives, FOLIO updates memory at the segment level, guided by a dynamic focus state, combining a short-term visual buffer with a long-term semantic memory organized around observed entities and linked to a visual-evidence cache. At query time, lightweight hybrid retrieval combines direct matching over the structured memory with semantic query expansion. FOLIO achieves state-of-the-art performance, reaching 82.0/69.1 Perception/Backward accuracy on OVO-Bench with Qwen3-VL-8B and 74.5 overall accuracy on StreamingBench, while substantially reducing the cost of maintaining streaming memory by reserving detailed records for focused entities and storing surrounding context compactly.
- Abstract(参考訳): オンラインのストリーミングビデオ理解では、ビデオストリームが到着し続け、いつでもクエリが発行される可能性がある。
ストリーミングフレームはバウンドなしで成長するので、将来的なフレームと将来のクエリが不明である間に、観測されたビデオプレフィックスからの情報を継続的に圧縮して保持する必要がある。
この履歴がストリームとともに大きくなるにつれて、メモリコストが増加し、多くの冗長な視覚的詳細が保持されるのに対して、後のクエリは特定のエンティティやアクション、時間的変化に依存することが多い。
この課題に対処するために、FOLIOはトレーニング不要なセマンティックメモリシステムで、周囲のコンテキストをコンパクトにしながら、ストリームの重要な部分をより詳細に記録する。
ストリームが到着すると、FOLIOはセグメントレベルでメモリを更新し、ダイナミックなフォーカス状態によってガイドされ、短期的なビジュアルバッファと観察されたエンティティを中心に構成され、視覚的なエビデンスキャッシュにリンクされた長期的なセマンティックメモリを組み合わせる。
クエリ時に、軽量なハイブリッド検索は、構造化メモリ上の直接マッチングとセマンティッククエリ拡張を組み合わせる。
FOLIOは82.0/69.1に到達し、Qwen3-VL-8BでOVO-Benchで知覚/後方精度、StreamingBenchで74.5の総合精度を実現し、集中したエンティティの詳細な記録を保存し、周囲のコンテキストをコンパクトに保存することでストリーミングメモリを維持するコストを大幅に削減した。
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