論文の概要: Better Starts, Better Ends: Bootstrapped Iterative Self-Reasoning Distillation for Compressed Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.15736v1
- Date: Fri, 17 Jul 2026 08:15:35 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-20 17:56:52.791973
- Title: Better Starts, Better Ends: Bootstrapped Iterative Self-Reasoning Distillation for Compressed Reasoning
- Title(参考訳): より良いスタートとより良い終了:圧縮推論のためのブートストラップ付き反復自己推論蒸留
- Abstract要約: BIRD(Bootstrapped Iterative Self-Reasoning Distillation)は、2段階の自己焼成蒸留法である。
まず、簡潔な指示の下でベースモデルから簡潔な解をサンプリングし、答えの正しいトレースのみを保持し、軽量なプロンプトスイッチSFTステップを実行する。
MATH-500 や AIME のベンチマーク上でのオンライン蒸留やコールドスタートよりも高い精度・効率のトレードオフを実現している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 27.08087977200613
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Large reasoning models often solve problems through long chain-of-thought (CoT) traces, yet much of this computation is spent on redundant derivations, repeated self-verification, and detours that do not improve the final answer. Existing on-policy self-distillation methods reduce this cost by matching a student model to a concise copy of itself on prefixes sampled from the student's own rollouts. We show that this objective has an initialization bottleneck. Since supervision is applied only to visited prefixes, training from a verbose base model places the KL loss on contexts that are often noisy, redundant, or already off track. In such regions, a concise teacher can provide only local corrections, while the student continues to explore trajectories that an efficient reasoner should avoid. In this paper, we propose BIRD(Bootstrapped Iterative Self-Reasoning Distillation), a two-stage self-reasoning distillation method that improves the rollout distribution before on-policy training. BIRD first samples concise solutions from the base model under a brevity instruction, keeps only answer-correct traces, and performs a lightweight prompt-switch SFT step. The traces are generated with the brevity instruction but learned under the original task prompt, turning instruction-induced conciseness into a default reasoning behavior. Starting from this warm model, BIRD then applies on-policy reverse-KL distillation with a concise self-teacher, now on cleaner and more informative prefixes. Across Qwen3 series models, BIRD achieves a stronger accuracy-efficiency trade-off than prompting and cold-start on-policy distillation on MATH-500 and AIME benchmarks. On Qwen3-8B, it improves MATH-500 accuracy from 86.2% to 92.0% while reducing the average response length from 3,099 to 1,115 tokens. These results highlight prefix support as a central factor in efficient reasoning distillation.
- Abstract(参考訳): 大規模な推論モデルは、長いチェーン・オブ・ソート(CoT)トレースを通じて問題を解くことが多いが、この計算の多くは、冗長な導出、繰り返しの自己検証、最終解を改善しないデトゥールに費やされている。
既存のオンライン自己蒸留法は、学生モデルと生徒自身のロールアウトからサンプリングした接頭辞の簡潔なコピーとをマッチングすることにより、このコストを削減している。
この目的には初期化ボトルネックがあることが示される。
監督は訪問した接頭辞にのみ適用されるため、冗長なベースモデルからのトレーニングは、しばしばうるさい、冗長、あるいは既に外れているコンテキストにKL損失を配置する。
このような地域では、簡潔な教師は局所的な修正しか行えず、学生は効率的な推論者が避けるべき軌跡を探求し続けている。
本稿では,2段階の自己放散蒸留法であるBIRD(Bootstrapped Iterative Self-Reasoning Distillation)を提案する。
BIRDは、まず、簡潔な指示の下でベースモデルから簡潔な解をサンプリングし、答えの正しいトレースのみを保持し、軽量なプロンプトスイッチSFTステップを実行する。
トレースは、簡潔な命令で生成されるが、元のタスクプロンプトで学習され、命令による簡潔さをデフォルトの推論動作に変換する。
BIRDは、この温かいモデルから始まり、簡潔な自己教育者による政治的逆KL蒸留を、今ではよりクリーンでより情報的な接頭辞に応用する。
Qwen3 シリーズモデル全体で BIRD は MATH-500 と AIME のベンチマーク上での極低温蒸留よりも高い精度と効率のトレードオフを実現している。
Qwen3-8Bでは、MATH-500の精度を86.2%から92.0%に改善し、平均応答長を3,099から1,115トークンに短縮した。
これらの結果は, 蒸留の効率的推論における中心的要因としてプレフィックスサポートを強調した。
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