論文の概要: Towards Reliable C-to-Rust Translation with Rule-Guided Reasoning and Reinforcement Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.19966v1
- Date: Wed, 22 Jul 2026 09:50:01 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-23 18:51:38.050171
- Title: Towards Reliable C-to-Rust Translation with Rule-Guided Reasoning and Reinforcement Learning
- Title(参考訳): ルール誘導推論と強化学習による信頼度の高いC-to-Rust翻訳に向けて
- Abstract要約: 自動C-to-Rust翻訳のための大規模言語モデルを活用することが、有望な方向として現れている。
本稿では2つのモジュールからなる規則誘導推論とrEinforcement Learning(TRAVEL)を提案する。
最初のモジュールはMonte Carlo Tree Search (MCTS)ベースの推論パスで、Rust固有のルールでガイドされている。
2つ目のモジュールは、実行フィードバックと推論品質のシグナルを結合する強化学習を導入し、プログラムのセマンティクスを正確にキャプチャする推論パスを構築するようモデルに促している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 21.45219780181232
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The migration of legacy C programs to Rust has become an important direction for improving software memory safety while alleviating the high cost of manual rewriting. Leveraging large language models (LLMs) for automated C-to-Rust translation has emerged as a promising direction. However, existing LLM-based approaches remain limited. On the one hand, LLMs exhibit limited capability in identifying Rust-specific rules, and inadequate handling of Rust syntax often results in incorrect translations. On the other hand, existing LLMs often struggle to accurately capture the semantics of complex code, resulting in incorrect translations. To address these challenges, we propose a Translation fRAmework Via rule-guided reasoning and rEinforcement Learning, namely TRAVEL, consisting of two modules. The first module employs Monte Carlo Tree Search (MCTS)-based reasoning path construction guided by Rust-specific rules, steering the search toward translation steps that respect the syntactic rules that LLMs frequently violate. The second module introduces reinforcement learning that couples execution feedback with reasoning-quality signals, encouraging the model to construct reasoning paths that accurately capture program semantics, thereby ensuring that the generated Rust code preserves the intended behavior of the original C program. We evaluate TRAVEL on three datasets: xCodeEval (a public benchmark), OS-Bench (functions collected from the Linux kernel), and HW-Bench (an industrial dataset from Huawei). On xCodeEval, TRAVEL outperforms all baselines across three backbone LLMs. In particular, compared to the strongest prompting baseline IRENE, TRAVEL improves computational accuracy (CA) by 26.22% and compilation success rate (CSR) by 18.77%. On HW-Bench and OS-Bench, TRAVEL further improves CSR by 18.28% and 16.51%, respectively, while reducing unsafe rate (UR) by 13.06% and 13.08%, respectively.
- Abstract(参考訳): レガシーCプログラムのRustへの移行は、手作業による書き直しのコストを軽減しつつ、ソフトウェアのメモリ安全性を改善する上で重要な方向となっている。
自動C-to-Rust翻訳に大規模言語モデル(LLM)を活用することが有望な方向として現れている。
しかし、既存のLLMベースのアプローチは依然として限られている。
一方、LLMはRust固有のルールを識別する能力に制限がある。
一方、既存のLLMは複雑なコードのセマンティクスを正確に捉えるのに苦労し、誤った翻訳を行う。
これらの課題に対処するため,ルール誘導推論と rEinforcement Learning,すなわちTRAVEL という2つのモジュールからなる翻訳 fRAmework Via を提案する。
最初のモジュールは、Monte Carlo Tree Search (MCTS)ベースの推論パスの構築をRust固有のルールでガイドし、LLMが頻繁に違反する構文ルールを尊重する翻訳手順を定めている。
2つ目のモジュールは、実行フィードバックと推論品質のシグナルを結合する強化学習を導入し、プログラムのセマンティクスを正確にキャプチャする推論パスを構築するようモデルに促し、生成したRustコードが元のCプログラムの意図した動作を保存することを保証する。
TRAVELをxCodeEval(公開ベンチマーク)、OS-Bench(Linuxカーネルから収集した関数)、HW-Bench(Huaweiの産業データセット)の3つのデータセットで評価した。
xCodeEval では、TRAVEL は3つのバックボーン LLM で全てのベースラインを上回ります。
特に、最強のプロンプトベースラインIRENEと比較して、TRAVELは計算精度(CA)を26.22%改善し、コンパイル成功率(CSR)を18.77%改善している。
HW-Bench と OS-Bench では、TRAVEL は CSR を 18.28% と 16.51% に改善し、安全でないレート (UR) を 13.06% と 13.08% に減らした。
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