論文の概要: Visual Contrastive Self-Distillation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.21556v1
- Date: Thu, 23 Jul 2026 17:37:37 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-24 18:26:25.506072
- Title: Visual Contrastive Self-Distillation
- Title(参考訳): 視覚コントラスト自己蒸留
- Abstract要約: 本稿では,視覚的コントラスト自己蒸留法を提案する。
これと対照的に,本研究では,教師の具体的イメージ分布の明確化を図り,その結果のフルディストリビューション目標を学生に蒸留する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 61.298159957622886
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: On-policy self-distillation (OPSD) is promising as it removes the external teacher required by on-policy distillation (OPD), yet it still needs asymmetric information between teacher and student to ensure that the self-teacher provides a stronger learning signal than the student. Existing methods create this asymmetry either through privileged answers or visual evidence. We ask whether both can be removed, yielding a simpler form of OPSD driven purely by input conditioning. For this purpose, we propose Visual Contrastive Self-Distillation, namely VCSD, which converts image-content removal into an on-policy self-distillation signal. At each student-generated response prefix, the EMA teacher produces two next-token distributions under the same prompt and prefix -- one conditioned on the original image and the other on a content-erased control. Their token-wise log-probability difference highlights candidates whose likelihood is specifically increased by the instance-level visual content. We use this contrast to sharpen the teacher's original-image distribution within its plausible support, and distill the resulting full-distribution target into the student. Using ViRL39K dataset, VCSD consistently outperforms matched OPSD across Qwen3-VL and Qwen3.5 models. For example, on Qwen3-VL, it improves the seven-benchmark aggregate from $62.27\% \rightarrow 67.04\%$ at 2B, $71.30\% \rightarrow 73.16\%$ at 4B, and $72.51\% \rightarrow 76.26\%$ at 8B. Furthermore, VCSD requires no external teacher, privileged answers, visual evidence signals, reasoning traces, or additional inference-time cost.
- Abstract(参考訳): On-policy Self-distillation (OPSD) は、オンライン蒸留(OPD)で必要とされる外部教師を除去する上で有望であるが、教師と学生の間には、教師が生徒よりも強力な学習信号を提供するために、依然として非対称な情報が必要である。
既存の方法は、特権的な答えや視覚的証拠を通じて、この非対称性を創出する。
どちらも除去可能かどうかを問うとともに、入力条件付けによって純粋に駆動されるOPSDのより単純な形式が得られる。
そこで本稿では,画像内容の除去をオンライン自己蒸留信号に変換するVCSD(Visual Contrastive Self-Distillation)を提案する。
学生が生成した各応答プレフィックスでは、EMA教師は同じプロンプトとプレフィックスの下で2つの次のトケン分布を生成する。
トークン単位のログ確率の違いは、インスタンスレベルのビジュアルコンテンツによって特に増加する可能性がある候補を強調します。
これと対照的に,本研究では,教師の具体的イメージ分布の明確化を図り,その結果のフルディストリビューション目標を学生に蒸留する。
ViRL39Kデータセットを使用することで、VCSDはQwen3-VLとQwen3.5モデルでOPSDにマッチするパフォーマンスを一貫して上回る。
例えば、Qwen3-VLでは、6.27 % \rightarrow 67.04 %$を2Bで、7.30 % \rightarrow 73.16 %$を4Bで、7.2.51 % \rightarrow 76.26 %を8Bで改善している。
さらに、VCSDは外部教師、特権的回答、視覚的証拠信号、推論トレース、追加の推論時間コストを必要としない。
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