論文の概要: LimICE: Integrating LLM into ICE Framework for Efficient Loop Invariant Inference
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2607.27606v1
- Date: Thu, 30 Jul 2026 02:50:09 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-07-31 21:37:00.370003
- Title: LimICE: Integrating LLM into ICE Framework for Efficient Loop Invariant Inference
- Title(参考訳): LimICE: 効率的なループ不変推論のためのLLMをICEフレームワークに統合する
- Abstract要約: インクリメンタル合成のための新しい学習フレームワークであるインクリメンタルICEを提案する。
本フレームワークはIC3の漸進的哲学を一般的な不変学習フレームワークICEに統合する。
このフレームワークでは、LLMを利用して順序付けられたレムマ列を生成するループ不変合成ツールLimICEをインスタンス化する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.534386090450276
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Loop invariant synthesis is a fundamental problem in program verification, yet the inherent undecidability makes it highly challenging. Recent studies have increasingly employed various machine learning techniques to generate loop invariants. However, most of these methods adopt a monolithic approach. Due to the inability to strictly constrain the learning process, learning-based methods struggle to simultaneously consider all necessary conditions and generate complete invariants when tackling complex problems. In fact, a loop invariant is often an ordered sequence of lemmas, rather than a single invariant formula. This motivates us to propose Incremental ICE, a novel learning framework for incremental synthesis. Our framework integrates the incremental philosophy of IC3 into the general invariant learning framework ICE. By defining a lemma-specific learning objective and introducing a counterexample filtering mechanism, we can achieve sound incremental learning. Under this framework, we instantiate a loop invariant synthesis tool, LimICE, which leverages LLMs to generate the ordered sequence of lemmas and incorporates ICE-DT as a fallback mechanism to complement the lemma sequence. Experiments on 367 linear benchmarks and 50 nonlinear benchmarks demonstrate the effectiveness of the proposed approach. LimICE solves 349 (out of 367) linear problems on an average of 15.2 seconds and 47 (out of 50) nonlinear problems on an average of 8.8 seconds. Compared to the state-of-the-art LLM-based baseline, our approach solves 12-24% more instances while running 36-63% faster across linear and nonlinear benchmarks. LimICE also consistently outperforms strong non-LLM baselines and solves at least 86 and 27 additional instances on the linear and nonlinear benchmarks, respectively.
- Abstract(参考訳): ループ不変合成は、プログラム検証の基本的な問題であるが、固有の不決定性は、非常に困難である。
近年の研究では、ループ不変量を生成するために様々な機械学習技術が採用されている。
しかし、これらの手法のほとんどはモノリシックなアプローチを採用している。
学習過程を厳格に制約することができないため、学習ベースの手法は、複雑な問題に取り組む際に必要なすべての条件を同時に考慮し、完全な不変量を生成するのに苦労する。
実際、ループ不変量は単一の不変式ではなく、しばしば順序付けられた補題列である。
これはインクリメンタルシンセサイザーのための新しい学習フレームワークであるインクリメンタルICEを提案する動機となっている。
本フレームワークはIC3の漸進的哲学を一般的な不変学習フレームワークICEに統合する。
補題固有の学習目標を定義し,反例フィルタリング機構を導入することにより,音のインクリメンタル学習を実現することができる。
この枠組みでは,LLMを利用して順序付けられた補題列を生成するループ不変合成ツールLimICEをインスタンス化し,ICE-DTをフォールバック機構として組み込んで補足する。
367の線形ベンチマークと50の非線形ベンチマークの実験は、提案手法の有効性を実証している。
LimICEは平均15.2秒で349(うち367)の線形問題を解き、平均8.8秒で47(うち50)の非線形問題を解く。
現状のLCMベースラインと比較して,線形および非線形ベンチマークで36~63%高速に動作しながら,12~24%のインスタンスを探索する。
LimICEはまた、強い非LLMベースラインを一貫して上回り、それぞれ線形ベンチマークと非線形ベンチマークで少なくとも86と27のインスタンスを解決している。
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