論文の概要: TurboRetry: Mitigating Large-Scale QUIC Handshake Floods with Off-the-Shelf DPU Offloading
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.02264v1
- Date: Mon, 03 Aug 2026 14:08:04 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-04 15:07:25.589054
- Title: TurboRetry: Mitigating Large-Scale QUIC Handshake Floods with Off-the-Shelf DPU Offloading
- Title(参考訳): Turbo Retry: オフザシェルDPU負荷による大規模QUICハンドシェイク洪水の軽減
- Abstract要約: 輸送プロトコルQUICはハンドシェイクの洪水攻撃に弱い。
このような攻撃は、サーバーに高価な暗号操作を強制することでCPUリソースを枯渇させる。
本稿では,リトライ機構をDPUにオフロードしてQUICハンドシェイク洪水を効率的に軽減する分割設計であるTurboRetryの設計と実装を行う。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 19.46746113640729
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The modern transport protocol QUIC is designed to enhance network performance and security, but it remains vulnerable to handshake flooding attacks. Such attacks exhaust CPU resources by forcing the server to perform expensive cryptographic operations via a large number of handshaking requests. QUIC provides a built-in defense mechanism, the Retry mechanism, to mitigate these attacks. However, our experiments reveal that it can still become a performance bottleneck under large-scale QUIC handshake floods due to substantial computational overhead. In this paper, we design and implement TurboRetry, a split design, that offloads the Retry mechanism onto DPUs to efficiently mitigate QUIC handshake floods. TurboRetry partitions the tasks of the Retry into two categories, and then assigns them to the DPUs and the host, respectively. To preserve QUIC semantics and reduce the coordination overhead, TurboRetry designs an extended Retry token format and an efficient cooperation scheme. In addition, TurboRetry offloads the connection authorization task to the on-path DPA to further improve both performance and security. Our evaluation shows that TurboRetry outperforms the host-side implementation by a wide margin, improving throughput by 10-20$\times$.
- Abstract(参考訳): 最新のトランスポートプロトコルQUICは、ネットワーク性能とセキュリティを高めるために設計されているが、ハンドシェイクの洪水攻撃に対して脆弱である。
このような攻撃は、サーバーに大量のハンドシェイキング要求を通じて高価な暗号操作を強制することでCPUリソースを枯渇させる。
QUICは、これらの攻撃を軽減するために、組み込みの防御機構、Retryメカニズムを提供する。
しかし, 大規模なQUICハンドシェイク洪水では, 計算オーバーヘッドが大きいため, 依然として性能ボトルネックとなる可能性が示唆された。
本稿では,リトライ機構をDPUにオフロードしてQUICハンドシェイク洪水を効果的に軽減する分割設計であるTurboRetryの設計と実装を行う。
TurboRetryはRetryのタスクを2つのカテゴリに分割し、それぞれDPUとホストに割り当てる。
QUICセマンティクスの保存と調整オーバーヘッドの低減のため、TurboRetryは拡張されたRetryトークンフォーマットと効率的な協調スキームを設計した。
さらにTurboRetryは、接続承認タスクをオンパスDPAにオフロードして、パフォーマンスとセキュリティの両方をさらに改善する。
評価の結果,TurboRetryはホスト側の実装を広いマージンで上回り,スループットを10~20$\times$で向上させた。
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