論文の概要: Balancing Efficiency and Efficacy: Training-Free Attention-Guided Switching Between Explicit and Latent Thoughts for MLLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.03450v1
- Date: Tue, 04 Aug 2026 10:46:10 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-05 15:30:23.144807
- Title: Balancing Efficiency and Efficacy: Training-Free Attention-Guided Switching Between Explicit and Latent Thoughts for MLLMs
- Title(参考訳): バランス効率と効率性:MLLMにおける明示的思考と潜在的思考の無注意誘導スイッチング
- Abstract要約: MLLM(Multimodal Large Language Models)における推論は、きめ細かい視覚認識と厳密な論理推論の両方を必要とする。
明示的なテキストベースのChain-of-Thought (CoT) は計算に高価であり、視覚幻覚を起こしやすい。
既存の潜在的推論手法は、通常、コストのかかる訓練を必要とする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 44.74237674161132
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Reasoning in Multimodal Large Language Models (MLLMs) requires both fine-grained visual perception and rigorous logical deduction. Explicit text-based Chain-of-Thought (CoT) is computationally expensive and prone to visual hallucinations, while existing latent reasoning methods typically require costly training. Furthermore, directly adapting training-free LLM reasoning mechanisms to the multimodal setting yields unstable performance. We identify that this failure stems from their reliance on token-level entropy, which fundamentally conflates perceptual ambiguity (e.g., unclear visual details) with logical uncertainty (e.g., complex reasoning steps). To overcome this bottleneck, we present a novel training-free inference strategy for MLLMs that explicitly decouples perception and reasoning. We propose a novel metric, the vision-to-text attention ratio, to dynamically gauge the model's cognitive focus. Guided by this metric, our proposed framework, Attention-Guided Switching (AGS), adaptively triggers latent reasoning for perceptual tokens to preserve high-fidelity visual information in the continuous space, while enforcing explicit text generation for logical tokens to maintain structural anchoring. Extensive experiments demonstrate that our method achieves state-of-the-art performance, significantly improving both accuracy and inference efficiency by reducing autoregressive steps and latency. Code is released at https://github.com/swordAndSnow/MM26-AGS.
- Abstract(参考訳): MLLM(Multimodal Large Language Models)における推論は、きめ細かい視覚認識と厳密な論理推論の両方を必要とする。
明示的なテキストベースのChain-of-Thought (CoT) は計算コストが高く、視覚幻覚を起こす傾向がある。
さらに、マルチモーダル設定にトレーニングフリーLCM推論機構を直接適用することで、不安定な性能が得られる。
この失敗はトークンレベルのエントロピーに依存しており、概念的曖昧さ(例えば、不明瞭な視覚的詳細)を論理的不確実性(例えば、複雑な推論ステップ)と根本的に混同している。
このボトルネックを克服するために,MLLMの認識と推論を明確に分離する新たなトレーニングフリー推論戦略を提案する。
本稿では,モデルの認知的焦点を動的に計測する新しい指標である視覚とテキストの注意比を提案する。
提案するフレームワークであるAGS(Attention-Guided Switching)は,連続空間における高忠実度視覚情報を保持するために知覚トークンの潜在的推論を適応的に引き起こし,論理トークンが構造的アンカーを維持するための明示的なテキスト生成を強制する。
大規模な実験により,本手法は最先端性能を実現し,自動回帰ステップと遅延を低減し,精度と推論効率を大幅に向上することを示した。
コードはhttps://github.com/swordAndSnow/MM26-AGSで公開されている。
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