論文の概要: PaDoc: Layout-Grounded Parallel Decoding for Document Parsing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.06146v1
- Date: Thu, 06 Aug 2026 15:16:18 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-07 15:25:20.940764
- Title: PaDoc: Layout-Grounded Parallel Decoding for Document Parsing
- Title(参考訳): PaDoc: ドキュメント解析のためのレイアウト付き並列デコード
- Abstract要約: ドキュメントはページレイアウトと地域コンテンツを1つの自己回帰シーケンスにシリアライズする。
本研究では,レイアウトを共有ページ表現上の分岐構造として扱うレイアウトグラウンドのPaDocを提案する。
384ページのサブセットと1つのA800では、PaDocは5段階で最速のエンド・ツー・エンドであり、有効ページのスループットは67.4-118%向上した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 45.6402658645855
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: End-to-end document parsers provide a unified interface, but serialize page layouts and regional contents into one autoregressive sequence. This formulation forces independent regions onto a decoding path whose length grows with the total content, whereas crop-based two-stage parsers expose region-level parallelism at the cost of repeated visual prefills and fragmented page context. To retain full-page context while removing dependencies, we propose PaDoc, a layout-grounded parser that treats the predicted layout as a branching structure over a shared page representation. Under a region-sufficiency assumption, we derive a prefix-conditioned factorization in which the layout stream and regional content branches advance concurrently, reducing the decoding depth to the longest layout-content path. We realize this factorization within a single MLLM: packed variable-length ancestor attention preserves the visibility under standard next-token training, while masked parallel decoding creates branches that the evaluated vLLM backend serves as concurrent requests with cache-resident shared-prefix reuse. On OmniDocBench Full, PaDoc attains an Overall layout F1 of 91.1 and, among end-to-end parsers, a top-tier Overall score of 94.24 together with the best Text Edit (0.038) and Formula CDM (95.59). On a 384-page subset and one A800 GPU, it is the fastest end-to-end parser at five concurrency levels, improving valid-page throughput by 67.4-118% and reducing P95 latency by 39.2-54.9% relative to a same-backbone Sequential SFT baseline. Code is available at https://github.com/Longin-Yu/Padoc
- Abstract(参考訳): エンドツーエンドのドキュメントパーサは統一インターフェースを提供するが、ページレイアウトと地域コンテンツを1つの自己回帰シーケンスにシリアライズする。
この定式化により、独立領域は総内容とともに長さが増大する復号パスに強制され、一方、作物ベースの2段階パーサーは、繰り返し視覚的プリフィルと断片化されたページコンテキストのコストで、領域レベルの並列性を露呈する。
依存関係を削除しながら全ページのコンテキストを維持するために,予測レイアウトを共有ページ表現上の分岐構造として扱うレイアウトグラウンドパーサPaDocを提案する。
領域充足仮定では、レイアウトストリームと地域コンテンツブランチが同時に進行するプレフィックス条件付き因子化を導出し、デコード深度を最も長いレイアウトコンテンツパスに短縮する。
可変長の祖先の注意が標準の次点学習の可視性を維持する一方で、マスク付き並列復号化は、評価されたvLLMバックエンドがキャッシュ常駐の共有-修正再利用による同時要求として機能する分岐を生成する。
OmniDocBench Fullでは、PaDocは総レイアウトF1が91.1で、エンド・ツー・エンドのパーサーのうち、最高スコアは94.24で、テキスト編集(0.038)とフォーミュラCDM(95.59)である。
384ページのサブセットと1つのA800 GPUでは、5つの並行レベルにおいて最速のエンドツーエンドパーサであり、検証ページスループットを67.4-118%改善し、P95レイテンシを39.2-54.9%削減した。
コードはhttps://github.com/Longin-Yu/Padocで入手できる。
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