論文の概要: Chain of Spatial Thoughts: Modality-Agnostic Spatial Grounding for Vision Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.10278v1
- Date: Mon, 10 Aug 2026 22:20:07 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-12 19:14:45.831132
- Title: Chain of Spatial Thoughts: Modality-Agnostic Spatial Grounding for Vision Language Models
- Title(参考訳): 空間的思考の連鎖:視覚言語モデルのためのモダリティ非依存空間的グラウンドリング
- Abstract要約: 本研究では,空間表現を明示した視覚言語モデルを備えた軽量でアーキテクチャに依存しないフレームワークであるSpace Tokensを紹介する。
シーンレベルの3次元形状とオブジェクト中心の空間特性を連続的な潜在トークンに蒸留することにより、これらのモダリティをチェーンオブ思考の推論プロセスに直接組み込むことができる。
その結果、連続的な空間トークンは、幾何学的推論を大きな視覚言語モデルに統合する効果的な、解釈可能な、計算的に効率的なメカニズムを提供することが示された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.417990770250146
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Spatial understanding is fundamental to embodied intelligence, underpinning applications such as robotic manipulation, embodied navigation, and autonomous driving. Although recent vision-language models (VLMs) have achieved impressive performance on spatial reasoning benchmarks, state-of-the-art approaches typically rely on additional spatial encoders or architectural modifications during inference, increasing computational cost. We introduce Space Tokens, a lightweight, architecture-agnostic framework that equips VLMs with explicit continuous spatial representations without requiring additional inference-time modules. By distilling scene-level 3D geometry and object-centric spatial attributes into continuous latent tokens, our method enables these modalities to be directly incorporated into a chain-of-thought reasoning process, thereby improving the VLM's spatial reasoning capabilities. At the same time, the learned representations can be explicitly decoded to verify that they encode meaningful geometric information, while the unified token interface remains extensible to additional modalities. Experiments on VSI-Bench improve Qwen3-VL-8B by 4.3% and SenseNova-SI-1.3 by 1.3%, while achieving state-of-the-art performance on object size (79.2%) and room size estimation (75.7%). These results demonstrate that continuous spatial tokens provide an effective, interpretable, and computationally efficient mechanism for integrating geometric reasoning into large vision-language models.
- Abstract(参考訳): 空間的理解はインテリジェンスを具現化し、ロボット操作、エンボディナビゲーション、自律運転などの応用の基盤となる。
近年の視覚言語モデル (VLM) は空間推論のベンチマークにおいて顕著な性能を達成しているが、最先端のアプローチは推論中に空間エンコーダやアーキテクチャの変更を追加し、計算コストを増大させるのが一般的である。
本研究では,空間表現を明示的に連続する空間表現と,追加の推論時モジュールを必要としない軽量でアーキテクチャに依存しないフレームワークであるSpace Tokensを紹介する。
シーンレベルの3次元形状とオブジェクト中心の空間属性を連続的な潜在トークンに蒸留することにより、これらのモダリティをチェーンオブ思考推論プロセスに直接組み込むことで、VLMの空間推論能力を向上させることができる。
同時に、学習した表現を明示的にデコードして、意味のある幾何学的情報をエンコードしていることを確認することができ、一方、統一トークンインターフェースは追加のモダリティに拡張可能である。
VSI-Benchの実験はQwen3-VL-8Bを4.3%改善し、SenseNova-SI-1.3を1.3%改善した。
これらの結果は、連続空間トークンが、幾何学的推論を大きな視覚言語モデルに統合する効果的な、解釈可能な、そして計算的に効率的なメカニズムを提供することを示した。
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