論文の概要: Trie Automata for Constrained Decoding over Large Finite Sets
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.12574v1
- Date: Wed, 12 Aug 2026 20:38:51 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-14 18:29:38.322144
- Title: Trie Automata for Constrained Decoding over Large Finite Sets
- Title(参考訳): 大規模有限集合上の制約付きデコードのためのトライオートマタ
- Abstract要約: 有限集合構造を利用する特殊機構である三重オートマトンを導入する。
トリエはステップ毎の有効解演算を7倍高速化する。
100ms未満のコンパイルをK = 10,000まで維持し、設定サイズに関係なくステップ毎のコストを平らにする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.37891903761924
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Large language models increasingly need to generate structured outputs that conform to predefined schemas, with one common constraint being selection from a finite set of valid strings. Current constrained decoding systems handle this through general-purpose grammar compilation, which becomes prohibitively slow as the number of valid values grows into the thousands, a cardinality wall. We introduce the trie automaton, a specialized mechanism that exploits finite-set structure (shared prefixes, bounded depth, known cardinality) via Aho-Corasick multi-pattern matching to precompute per-node token masks. The trie achieves 7X faster per-step valid-token computation (0.65 us vs. 5.8 us) compared to XGrammar, one of the primary backends in vLLM and SGLang, and 2--6.5X faster compilation at K >= 300. Because precomputed masks enable a stateless serving path that bypasses the guided decoding pipeline, this advantage compounds in batch serving: end-to-end vLLM throughput reaches 219 req/s vs. XGrammar's 7.5 req/s at batch size 256 (29X). The 29X combines the algorithmic speedup with integration-path savings that only precomputed masks can unlock. Across seven tokenizer families (32K--262K vocabulary), the trie maintains sub-100ms compilation up to K = 10,000 and flat per-step cost regardless of set size, while guaranteeing 100% output validity.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデルは、定義済みのスキーマに準拠した構造化された出力を生成する必要がますます多くなり、一つの共通の制約は、有効な文字列の有限セットから選択される。
現在の制約付き復号化システムは、汎用文法コンパイルによってこれを処理し、有効値の数が数千に増加するにつれて、不当に遅くなる。
本稿では,Aho-Corasickマルチパターンマッチングを用いてノード単位のトークンマスクをプリコンプリートする有限集合構造(共有プレフィックス,有界深さ,既知の濃度)を利用する特殊機構である三重オートマトンを紹介する。
トリエは、vLLMとSGLangの主要なバックエンドの一つであるXGrammarと比較して、ステップ毎のバリデーショントーケン計算(0.65 us vs. 5.8 us)が7倍速く、K >= 300で2--6.5X高速コンパイルを実現している。
事前計算されたマスクは、ガイドされた復号パイプラインをバイパスするステートレスなサーブパスを可能にするため、バッチサービスにおけるこの利点は以下のとおりである: エンドツーエンドのvLLMスループットは、バッチサイズ256 (29X) でXGrammarの7.5 req/sに対して219 req/sに達する。
29Xはアルゴリズムのスピードアップと、事前計算されたマスクだけをアンロックできる統合パスセーブを組み合わせる。
7つのトークンライザファミリー(32K--262K語彙)にまたがって、Trieは100ms未満のコンパイルをK = 10,000まで維持し、設定サイズに関係なくフラットな1ステップあたりのコストを保証し、100%の出力妥当性を保証する。
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