論文の概要: Beyond Outcome Rewards: Step-Level Self-Distilled Policy Optimization for Deep Search Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.12764v1
- Date: Thu, 13 Aug 2026 03:13:18 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-14 18:29:38.378055
- Title: Beyond Outcome Rewards: Step-Level Self-Distilled Policy Optimization for Deep Search Agents
- Title(参考訳): アウトカム・リワードを超えて:ディープ・サーチ・エージェントのためのステップレベル自己拡張ポリシー最適化
- Abstract要約: ディープサーチエージェントは、数十のステップにまたがる軌道上で動作します。
On-policy Self-distillation (OPSD)は、モデル自身のロジットを密集したトークンレベルの教師として利用することで、この問題に対処する。
本稿では,教師の不一致をステップレベルの優位重みに変換するステップレベル自己拡張政策最適化(SSPO)を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.62688304085298
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Deep search agents operate over trajectories spanning dozens of steps, yet standard reinforcement learning provides only a single outcome reward per trajectory, which is far too sparse for effective credit assignment. On-policy self-distillation (OPSD) addresses this by using the model's own logits as dense token-level teachers, but extending it to search agents introduces a fundamental tension: the teacher, having access to privileged information such as the correct answer, produces a distribution that differs systematically from the student's exploration-based reasoning, and naive distillation causes the student to inherit this information asymmetry rather than learn better search strategies. We resolve this tension through two contributions. First, we construct Evidence Anchors, which are concise, step-level evidence snippets extracted from the web, as privileged information that captures key reasoning steps without revealing the entire answer path. Second, we propose Step-Level Self-Distilled Policy Optimization (SSPO), which converts teacher-student disagreement into step-level advantage weights within GRPO, applied exclusively to incorrect trajectories. This design decouples what to update from how much to update: the outcome reward determines the direction of policy change, while the teacher modulates its magnitude at each step. Correct trajectories are left untouched, preserving their diversity. On Qwen3-8B, SSPO consistently outperforms GRPO across BrowseComp, GAIA, and FRAMES, surpassing or matching GRPO trained with twice as many gradient steps while adding only about 5 percent overhead per step from a single additional forward pass.
- Abstract(参考訳): ディープ・サーチ・エージェントは、数十のステップにまたがる軌道上で活動するが、標準的な強化学習は、軌道ごとに1つの結果しか与えない。
オンライン自己蒸留(On-policy Self-distillation, OPSD)は、モデル自身のロジットを密集したトークンレベルの教師として使用することによってこの問題に対処するが、検索エージェントに拡張することで根本的な緊張がもたらされる。
私たちはこの緊張を2つの貢献で解決する。
まず、Webから抽出したステップレベルのエビデンススニペットであるエビデンスアンカーを、応答経路全体を明らかにすることなく、重要な推論ステップをキャプチャする特権情報として構築する。
第2に,教師・生徒の不一致をGRPO内のステップレベル優位重みに変換するステップレベル自己拡張政策最適化(SSPO)を提案する。
結果報酬は方針変更の方向を決定するが、教師は各ステップでその大きさを調節する。
正確な軌跡は無傷のまま残され、その多様性を保っている。
Qwen3-8Bでは、SSPOはBrowseComp、GAIA、FRAMESでGRPOを一貫して上回り、グラデーションステップの2倍の差でトレーニングされたGRPOを上回り、追加のフォワードパスから1ステップあたりのオーバーヘッドを約5%増やしている。
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