論文の概要: Beyond Imitation: Filtering On-Policy Distillation by Reasoning Progress
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.19408v1
- Date: Wed, 19 Aug 2026 19:45:32 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-21 20:28:51.392473
- Title: Beyond Imitation: Filtering On-Policy Distillation by Reasoning Progress
- Title(参考訳): シミュレーションを超えて: 進行の推論によるオン・ポリシィ蒸留のフィルタリング
- Abstract要約: オンライン蒸留(R2-OPD)のための推論・プログレス・アウェア・リワードフィルタを提案する。
R2-OPDは、教師由来の報酬と、独立に推定される進歩報酬の2つの軌道内ランキングを構成する。
提案手法では,特に推論性能に関して,標準PDよりも一貫した改善が見られた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.067214030778656
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: On-policy distillation (OPD) has emerged as an effective framework for post-training language models by pairing student-generated trajectories with dense token-level supervision from a teacher. However, OPD implicitly assumes that teacher-derived rewards are an appropriate proxy for reasoning progress, and therefore treats all teacher feedback equally during policy optimization. While in practice, this assumption does not always hold. We observe that teacher-derived rewards often conflict with genuine reasoning progress, as reasoning steps with clear reasoning advancement may still receive lower distillation rewards, simply due to deviation from teacher's outputs. To address this mismatch, we propose Reasoning-Progress-Aware Reward Filtering for On-Policy Distillation (R2-OPD), which constructs two within-trajectory rankings of reasoning spans, one from teacher-derived rewards and the other from independently estimated progress reward. Distillation rewards are selectively suppressed whenever the two rankings disagree, reducing supervision that conflicts with reasoning progress while preserving effective teacher guidance. Our approach shows consistent improvement over standard OPD especially regarding reasoning performances.
- Abstract(参考訳): オンライン蒸留 (OPD) は, 学生が生成した軌跡を教師から密集したトークンレベルの監督と組み合わせることで, 学習後の言語モデルに有効な枠組みとして浮上してきた。
しかし、OPDは、教師由来の報酬が推論の進行の適切なプロキシであると暗黙的に仮定し、政策最適化の間、すべての教師のフィードバックを均等に扱う。
実際には、この仮定は必ずしも成り立たない。
我々は,教師からの報酬が真の理由づけの進行と矛盾することがしばしばあることを観察し,明確な理由づけの進行による推論ステップは,単に教師の出力のずれによっても低い蒸留報酬を受ける可能性があることを観察した。
このミスマッチに対処するために、教師由来の報酬と、独立に推定された進行報酬の2つの軌道内ランキングを構成するオンライン蒸留用Reasoning-Progress-Aware Reward Filtering for On-Policy Distillation (R2-OPD)を提案する。
2つのランキングが一致しない場合、蒸留報酬は選択的に抑制され、効果的な教師指導を維持しながら、推論の進行と矛盾する監督が軽減される。
提案手法では,特に推論性能に関して,標準PDよりも一貫した改善が見られた。
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