論文の概要: MedReaMM: Evaluating Large Multimodal Models on Expert-Level Clinical Diagnostic Synthesis
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.22323v1
- Date: Sun, 23 Aug 2026 09:37:53 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-25 13:29:43.719001
- Title: MedReaMM: Evaluating Large Multimodal Models on Expert-Level Clinical Diagnostic Synthesis
- Title(参考訳): MedReaMM:エキスパートレベル臨床診断合成における大規模マルチモーダルモデルの評価
- Abstract要約: 異種臨床証拠を合成するモデルの能力を評価するためのベンチマークであるMedReaMMを紹介する。
MedReaMMは625の専門患者と、平均2.79の医療画像と、ICD-11コードで注釈付けされた1,042の標準診断を含む。
23大マルチモーダルモデル (LMM) を評価し, 診断精度が50%未満であることが確認された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 61.266743965495884
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The application of Large Language Models (LLMs) to diagnostic decision-making has garnered growing interest. However, existing benchmarks largely focus on textual reasoning or isolated visual question-answering (VQA) tasks, lacking holistic integration of clinical narratives and medical imaging, and thus failing to assess the multimodal diagnostic synthesis capability central to expert clinical judgment. To bridge this gap, we introduce MedReaMM, a benchmark specifically designed to evaluate models' ability to synthesize heterogeneous clinical evidence consisting of detailed patient histories alongside multiple medical images into accurate differential diagnoses under a complete-information paradigm. Constructed from case reports sourced from top-tier medical journals and curated clinical case databases, MedReaMM comprises 625 expert-validated cases with an average of 2.79 medical images per case and a total of 1,042 standardized diagnoses annotated with ICD-11 codes. These cases predominantly represent rare, atypical, or multi-system presentations that demand expert-level evidence integration beyond routine pattern recognition. We evaluate 23 Large Multimodal Models (LMMs) and find that most achieve diagnostic accuracy scores below 50%, underscoring a substantial gap in multimodal diagnostic synthesis capability. Further analysis reveals that medical knowledge proficiency, medical image understanding, and evidence integration are all highly correlated with diagnostic performance.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)の診断決定への応用は、関心が高まりつつある。
しかしながら、既存のベンチマークは、主にテキスト推論や孤立した視覚的質問応答(VQA)タスクに焦点を当てており、臨床物語と医用画像の総合的な統合が欠如しているため、専門的臨床判断の中心となるマルチモーダル診断合成能力の評価に失敗している。
このギャップを埋めるために、我々はMedReaMMというモデルを用いて、詳細な患者履歴と複数の医療画像からなる異種臨床証拠を、完全な情報パラダイムの下で正確な鑑別診断に合成する能力を評価するためのベンチマークを紹介した。
MedReaMMは、最上位の医学雑誌やキュレートされた臨床ケースデータベースから得られたケースレポートから作成され、専門家が検証した625のケースからなり、1ケースあたり平均2.79の医療画像と、ICD-11コードで注釈付けされた1,042の標準診断結果を含んでいる。
これらのケースは、通常パターン認識以上の専門家レベルのエビデンスを統合することを要求する稀な、非典型的、あるいはマルチシステムなプレゼンテーションを主に表現する。
23大マルチモーダルモデル (LMM) を評価し, 診断精度が50%未満であることが確認された。
さらに分析した結果,医療知識能力,医用画像理解,エビデンス統合が診断能力と高い相関関係があることが判明した。
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