論文の概要: Think with Structured Grounding: Perceptual Reinforcement Learning for Chart and Visual-Tabular Understanding
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.22429v1
- Date: Sun, 23 Aug 2026 14:07:14 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-25 13:29:43.767214
- Title: Think with Structured Grounding: Perceptual Reinforcement Learning for Chart and Visual-Tabular Understanding
- Title(参考訳): 構造的接地による思考:チャートとビジュアルタブラリ理解のための知覚的強化学習
- Abstract要約: Think with Structured Grounding (TwSG)は、複雑な画像のツール使用能力をモデル内で内部化するために設計された、新しいきめ細かいイメージ認識フレームワークである。
MLLMを用いて、地上の真実に導かれる重要な領域を特定し、教師モデルに高品質な視覚的質問応答データを生成する。
トレーニングパイプラインは,(1)複雑な推論と誤り回復の促進を目的としたマルチターンデータを用いた冷間開始制御微調整(SFT)フェーズ,(2)新しいプロセス報酬機構によって駆動される強化微調整フェーズの2段階からなる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 41.288665175678794
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Multimodal Large Language Models (MLLMs) capable of thinking with images often rely on external tools for fine-grained perception. However, this reliance introduces significant inference latency and fails to effectively resolve the spatial-structural gap-a fundamental challenge in text-dense and structurally relational visuals (e.g., charts and visual tables) where strict relative spatial arrangements bind textual elements. Without external tools, standard MLLMs struggle with such fine-grained visual reasoning tasks. To address these issues, we propose Think with Structured Grounding (TwSG), a novel fine-grained image perception framework designed to internalize complex images's tool-use capabilities within the model. TwSG distills the benefits of multi-step reasoning and micro-cropping into a single efficient forward pass during inference. Specifically, we use an MLLM to identify key regions guided by ground-truth answers, and then prompt a teacher model to generate high-quality visual question-answering (VQA) data. These fine-grained, region-based supervisory signals are subsequently distilled back into the full-image representation. Our training pipeline consists of two stages: (1) a cold-start supervised fine-tuning (SFT) phase using multi-turn data with focused area descriptions to foster complex reasoning and error recovery; and (2) a reinforcement fine-tuning (RFT) phase driven by a novel process reward mechanism, TL-GRPO, which encourages strategic reasoning. Extensive experiments across various MLLM architectures demonstrate that TwSG reduces inference latency while substantially improving accuracy and robustness, endowing models with native fine-grained region description and flexible reasoning capabilities.
- Abstract(参考訳): 画像で考えることができるマルチモーダル大言語モデル(MLLM)は、微粒な知覚のために外部ツールに依存していることが多い。
しかし、この依存は推論遅延を著しく引き起こし、厳密な相対的空間配置がテキスト要素に結合するテキストセンスと構造的関係性視覚(例えば、チャートやビジュアルテーブル)において、空間構造的ギャップを効果的に解決することができない。
外部ツールがなければ、標準的なMLLMは、このようなきめ細かい視覚的推論タスクに苦労する。
これらの問題に対処するために、複雑な画像のツール使用能力をモデル内に内在させるために設計された、新しいきめ細かい画像認識フレームワークであるThink with Structured Grounding (TwSG)を提案する。
TwSGは、マルチステップ推論とマイクロクロップの利点を推論中に単一の効率的なフォワードパスに蒸留する。
具体的には、MLLMを用いて、地上の真実に導かれる重要な領域を特定し、教師モデルに高品質な視覚質問応答(VQA)データを生成するよう促す。
これらのきめ細かい領域ベースの監視信号は、後にフルイメージ表現に蒸留される。
トレーニングパイプラインは,(1)複雑な推論と誤り回復を促進するために,集中領域記述を用いたマルチターンデータを用いた冷間開始型微調整(SFT)フェーズと,(2)新たなプロセス報酬機構であるTL-GRPOによって駆動される強化微調整(RFT)フェーズの2段階からなる。
様々なMLLMアーキテクチャにわたる大規模な実験により、TwSGは推論遅延を低減し、精度と堅牢性を大幅に向上し、ネイティブなきめ細かい領域記述と柔軟な推論能力を持つモデルを提供する。
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