論文の概要: Mitigating Reasoning-Induced Misalignment via Safety-Direction Penalty
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.23497v1
- Date: Mon, 24 Aug 2026 16:57:28 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-25 13:29:44.211412
- Title: Mitigating Reasoning-Induced Misalignment via Safety-Direction Penalty
- Title(参考訳): セーフティ・ディレクション・ペナルティによる推論によるミスアライメントの緩和
- Abstract要約: 推論データの微調整には、数学、コード、思考の連鎖による問題解決を含む有害な内容は含まないが、LLMの有害な振る舞いを誘発することができる。
本研究では, RIMとSDPの表現空間解析を行い, 微調整中に学習した安全方向に沿った動きを罰する。
Qwen2.5-3Bと7Bでは、SDPはベンチマーク推論性能を維持しながら安全性を回復する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 8.24007829496575
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Reasoning-Induced Misalignment, where fine-tuning on reasoning data containing no harmful content, including mathematics, code, and problem-solving with chain-of-thought traces can induce harmful behaviors of LLM, posing a serious challenge to the safety of LLM reasoning. Cross-architecture, cross-scale, and cross-dataset checks show that RIM does not always emerge. Previous work attributed RIM to neuron-level entanglement, but did not identify the geometry of the representation space underlying this entanglement or propose a training-time fix. We provide both: a representation-space analysis of RIM and the Safety-Direction Penalty (SDP), which penalizes movement along a learned safety direction during reasoning fine-tuning. The analysis extracts two activation-space directions, one encoding reasoning ability and the other safety behavior. These directions are coupled: fine-tuning that improves reasoning shifts safety representations, and prompts with larger shifts show larger safety degradation. CKA distance ratios and probes locate the safety-decision layers where this shift is most relevant. These findings guide the design of SDP: the coupling motivates penalizing displacement along the safety direction, and the layer localization sets the initial scope. When the initial scope leaves compensatory shifts beyond the penalized layers, the same diagnostics guide iterative expansion. On Qwen2.5-3B and 7B, SDP restores safety while preserving benchmark reasoning performance.
- Abstract(参考訳): 推論によるミスアライメントは、数学、コードを含む有害な内容を含む推論データや、チェーンオブソートトレースによる問題解決を微調整することで、LLMの有害な振る舞いを誘発し、LLM推論の安全性に深刻な課題を生じさせる。
クロスアーキテクチャ、クロススケール、クロスデータセットチェックは、RIMが常に現れるとは限らないことを示している。
以前の研究ではRIMはニューロンレベルの絡み合いによるものと考えられていたが、この絡み合いの根底にある表現空間の幾何学を特定できなかった。
本稿では, RIMの空間的表現分析と, 微調整中の学習された安全方向に沿った動きを罰する安全指向罰(SDP)について述べる。
この分析は、2つのアクティベーション空間方向、すなわち1つの符号化推論能力ともう1つの安全性挙動を抽出する。
これらの方向は、推論のシフトを改善する微調整と、より大きなシフトで安全性が低下することを示す。
CKA距離比とプローブは、このシフトが最も関係している安全決定層を特定する。
これらの結果はSDPの設計を導くものであり、結合は安全方向に沿ったペナル化変位を動機付け、層ローカライゼーションは初期スコープを設定する。
初期スコープがペナル化層を超えて補償的シフトを残すと、同じ診断が反復的拡張を導く。
Qwen2.5-3Bと7Bでは、SDPはベンチマーク推論性能を維持しながら安全性を回復する。
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