論文の概要: Is Discrete Difficulty Sufficient? Leveraging Continuous Difficulty for Efficient Self-Consistency in LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2608.24590v1
- Date: Tue, 25 Aug 2026 14:17:30 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-08-26 14:09:35.023545
- Title: Is Discrete Difficulty Sufficient? Leveraging Continuous Difficulty for Efficient Self-Consistency in LLMs
- Title(参考訳): 離散的難易度は十分か? LLMにおける自己整合性向上のための連続的難易度を活用する
- Abstract要約: 自己整合性(Self-Consistency, SC)は、様々な推論経路を抽出し、最も一貫した答えを選択するデコード戦略である。
複数の推論経路を生成することによって生じる過剰なトークン消費は、SCの大きな制限として認識されている。
本稿では,連続的な信号として問題難易度を推定し,生成した推論経路の数を動的に調整するフレキシブル自己整合性(FSC)を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.780939486930398
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Self-Consistency (SC) is a decoding strategy that samples diverse reasoning paths and selects the most consistent answer, demonstrating strong performance on complex reasoning problems. However, the excessive token consumption incurred by generating multiple reasoning paths has been identified as a major limitation of SC. To improve computational efficiency, several studies have proposed strategies that adjust the number of reasoning paths or allocate resources differentially according to problem difficulty. Nevertheless, most existing methods categorize difficulty into a few fixed levels, failing to fully capture the continuously varying nature of reasoning complexity. In this work, we propose Flexible Self-Consistency (FSC), which estimates problem difficulty as a continuous signal and dynamically adjusts the number of generated reasoning paths accordingly. FSC predicts the output entropy of an input question using a pre-trained probe and leverages it as an indicator of model uncertainty to flexibly control the sampling budget. Experimental results show that, across various models and benchmarks, FSC maintains accuracy comparable to SC while achieving token savings of up to 76%.
- Abstract(参考訳): 自己整合性(Self-Consistency, SC)は、様々な推論経路を抽出し、最も一貫した答えを選択し、複雑な推論問題に対して強力なパフォーマンスを示すデコード戦略である。
しかし、複数の推論経路を生成することによって生じる過剰なトークン消費は、SCの大きな制限として認識されている。
計算効率を向上させるために、いくつかの研究で、推論経路の数を調整したり、問題の難易度に応じて資源を差分に割り当てる戦略が提案されている。
しかしながら、既存のほとんどの手法は難易度をいくつかの固定レベルに分類し、推論の複雑さの連続的な性質を完全に把握できなかった。
本研究では、連続的な信号として問題難度を推定し、それに応じて生成された推論経路の数を動的に調整するフレキシブル自己整合性(FSC)を提案する。
FSCは、事前訓練されたプローブを用いて入力質問の出力エントロピーを予測し、モデル不確実性の指標として利用し、サンプリング予算を柔軟に制御する。
実験結果によると、さまざまなモデルやベンチマークにおいて、SCはSCに匹敵する精度を維持しつつ、トークンの保存を最大76%達成している。
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