論文の概要: CrossModalQA: A Cross-modal and Multi-hop Benchmark for Multimodal Retrieval-augmented Generation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.05518v1
- Date: Mon, 31 Aug 2026 16:00:59 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-10 19:44:08.082014
- Title: CrossModalQA: A Cross-modal and Multi-hop Benchmark for Multimodal Retrieval-augmented Generation
- Title(参考訳): CrossModalQA:マルチモーダル検索拡張生成のためのクロスモーダルおよびマルチホップベンチマーク
- Abstract要約: CrossModalQAは、異種コーパス上のマルチモーダル検索と推論を評価するためのオープンドメインベンチマークである。
視覚からテキストへの道、テキストからテキストへの道、視覚からテキストへの道、複数画像の交叉、画像集合の推論の5つの相補的推論経路を網羅している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.857678905969273
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Despite the strong capabilities of multimodal large language models (MLLMs), their parametric knowledge remains incomplete and difficult to update, motivating multimodal retrieval-augmented generation (RAG) to ground responses in external text and images. However, existing benchmarks face two major limitations: (i) they typically emphasize single-hop retrieval or reasoning over a small set of provided contexts rather than open-domain evidence discovery; and (ii) they provide fragmented coverage of cross-modal reasoning paths, leaving complex multi-hop and multi-image reasoning underexplored. In this paper, we introduce CrossModalQA, an open-domain benchmark for evaluating multimodal retrieval and reasoning over heterogeneous corpora. CrossModalQA contains 1,863 question-answer pairs constructed from 4,987 Wikipedia articles and 4,431 Wikimedia Commons images. It covers five complementary reasoning paths: vision-to-text, text-to-vision, vision-to-text-to-vision, multi-image intersection, and image-set reasoning. Every question requires retrieving and composing distributed textual and visual evidence, with an average reasoning depth of 3.50 hops. We construct the benchmark through multimodal knowledge graph-guided subgraph sampling and apply rule-based consistency checking and LLM verification to ensure multimodal dependence and traceable evidence. Extensive experiments demonstrate that existing multimodal RAG systems struggle to recover complete evidence chains and can underperform closed-book models when incomplete retrieval introduces distracting context. Further analysis reveals that complete cross-modal retrieval contributes more to answer accuracy than generator scaling, while multi-image retrieval and reasoning remain the primary bottlenecks limiting end-to-end performance.
- Abstract(参考訳): MLLM(Multimodal large language model)の強い能力にもかかわらず、そのパラメトリック知識は不完全で更新が難しいままであり、外部テキストや画像の応答に対してRAG(Multimodal retrieve-augmented generation)を動機付けている。
しかし、既存のベンチマークには2つの大きな制限がある。
(i)通常、オープンドメインの証拠発見よりも、提供されたコンテキストの小さなセットについて、シングルホップ検索や推論を強調する。
(II)クロスモーダル推論パスの断片的カバレッジを提供し、複雑なマルチホップとマルチイメージ推論を未探索のまま残している。
本稿では,異種コーパスを用いたマルチモーダル検索と推論のためのオープンドメインベンチマークであるCrossModalQAを紹介する。
CrossModalQAには4,987のWikipedia記事と4,431のWikimedia Commonsイメージから構築された1,863の質問応答対が含まれている。
視覚からテキストへの道、テキストからテキストへの道、視覚からテキストへの道、複数画像の交叉、画像集合の推論の5つの相補的推論経路を網羅している。
すべての質問は、平均3.50ホップの推論深度で、分散されたテキストと視覚的な証拠を検索し、作曲する必要がある。
我々は,マルチモーダル知識グラフ誘導サブグラフサンプリングを用いてベンチマークを構築し,ルールベースの一貫性チェックとLCM検証を適用し,マルチモーダル依存とトレーサブルな証拠を確実にする。
大規模な実験により、既存のマルチモーダルRAGシステムは、完全なエビデンスチェーンの回復に苦慮し、不完全な検索が不完全なコンテキストをもたらすと、クローズドブックモデルの性能が低下することを示した。
さらに分析した結果,完全クロスモーダル検索はジェネレータスケーリングよりも解答精度の向上に寄与するが,マルチイメージ検索と推論はエンド・ツー・エンドのパフォーマンスを制限する主要なボトルネックであることがわかった。
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