論文の概要: Disentangling Steering Vectors
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.07037v1
- Date: Mon, 07 Sep 2026 04:45:32 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-10 19:44:08.363466
- Title: Disentangling Steering Vectors
- Title(参考訳): 異方性ステアリングベクトル
- Abstract要約: 合成方向から個人的・意味論的に一貫した特徴を明示的に分離する枠組みを提案する。
具体的には、正と負のアクティベーションをペアにして、それらの差を利用してインスタンスレベルのステアリングベクトルの集合を生成する。
提案手法は, ステアリング効果が相互に区別可能な, 意味論的に一貫した基底ベクトルの集合を導出することを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.671243729016568
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Activation steering has emerged as a lightweight, inference-time approach to control the behavior of Large Language Models (LLMs). However, traditional steering vectors used to intervene in LLMs' activations, such as those derived from the difference-in-means method, tend to entangle multiple semantic and stylistic concepts into a single composite direction, leading to unpredictable steering effects. Our core objective is to disentangle this composite direction into its constituent concepts. To this end, we propose Steering Vector Dissection, a framework to explicitly isolate individual and semantically consistent features from these composite directions. Specifically, we pair positive and negative activations and take their differences to generate a set of instance-level steering vectors, and train a dedicated Sparse Autoencoder (SAE) directly on them. Quantitative evaluations across two datasets, two models, and two intervention depths show that our method yields a set of semantically consistent basis vectors whose steering effects are mutually distinguishable. Furthermore, we show that this disentanglement enables precise control over model behaviors.
- Abstract(参考訳): アクティベーションステアリングは、LLM(Large Language Models)の振る舞いを制御する軽量な推論時間アプローチとして登場した。
しかし、従来のステアリングベクトルは、例えば差分法から導かれるようなLSMの活性化に介入するために用いられており、複数の意味論的およびスタイリスティックな概念を単一の合成方向に絡み合わせる傾向があり、予測不可能なステアリング効果をもたらす。
私たちの中核的な目的は、この合成方向を構成概念に切り離すことです。
そこで本研究では,これらの合成方向から,個々の特徴と意味的に整合した特徴を明確に分離するフレームワークであるステアリングベクトル分割を提案する。
具体的には、正と負のアクティベーションをペアにして、インスタンスレベルのステアリングベクトルのセットを生成し、専用のスパースオートエンコーダ(SAE)を直接トレーニングする。
2つのデータセット,2つのモデル,および2つの介入深さの定量的評価により,本手法が相互に区別可能な意味的に一貫した基底ベクトルの集合を生成することを示す。
さらに,この解離はモデル行動の正確な制御を可能にすることを示す。
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