論文の概要: X-CoSD: Communication-Efficient Cross-Vocabulary Collaborative Speculative Decoding
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.09166v1
- Date: Wed, 15 Jul 2026 08:44:59 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-28 05:09:55.486045
- Title: X-CoSD: Communication-Efficient Cross-Vocabulary Collaborative Speculative Decoding
- Title(参考訳): X-CoSD:通信効率の良いクロスボキャブラリ協調投機デコード
- Abstract要約: 本稿では,デバイス上の小言語モデル(SLM)が候補トークンをドラフトし,サーバが検証する分散大言語モデル(LLM)推論フレームワークについて検討する。
既存のCOSD法は、SLMとLLMの共通語彙を仮定し、かなりの通信負荷を発生させる。
異種SLM-LLM語彙のための通信効率の高いフレームワークであるクロスボキャブラリCoSDを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 8.873449722727026
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This paper investigates collaborative speculative decoding (CoSD), a distributed large language model (LLM) inference framework in which an on-device small language model (SLM) drafts candidate tokens and a server LLM verifies them. Existing CoSD methods assume a shared vocabulary between the SLM and the LLM and incur substantial communication load because residual resampling requires token distribution exchange between the user device and the edge server. To address these limitations, we propose cross-vocabulary CoSD (X-CoSD), a lossless and communication-efficient CoSD framework for heterogeneous SLM-LLM vocabularies. X-CoSD is built on hybrid resampling (HR), which splits residual resampling across the common-vocabulary region on the device and the LLM-only region on the server, so that distribution transmission is required only for the common-vocabulary region. We further propose X-CoSD-E, an enhanced variant based on server resampling with device verification (SR-DV), in which the server sends only replacement candidates sampled from the server LLM and their corresponding probabilities for local verification at the device. We prove that both X-CoSD and X-CoSD-E preserve the server LLM distribution, and experiments show that they significantly improve token generation speed while maintaining generation quality comparable to that of the server LLM.
- Abstract(参考訳): 本稿では、デバイス上の小言語モデル(SLM)が候補トークンをドラフトし、サーバが検証する分散大言語モデル(LLM)推論フレームワークである協調投機復号(CoSD)について検討する。
既存のCoSD方式では、ユーザデバイスとエッジサーバ間でトークン分散の交換を必要とするため、SLMとLLMの共通語彙を仮定し、かなりの通信負荷を発生させる。
これらの制約に対処するため、異種SLM-LLM語彙に対する損失のない通信効率の高いCOSDフレームワークであるクロスボキャブラリ(X-CoSD)を提案する。
X-CoSDはハイブリッドリサンプリング(HR)上に構築されており、デバイス上の共通語彙領域とサーバ上のLLM専用領域に分割することで、共通語彙領域のみに分散伝送が要求される。
さらに、X-CoSD-Eを提案する。X-CoSD-Eは、デバイス検証(SR-DV)によるサーバ再サンプリングに基づく拡張版であり、サーバは、サーバLLMからサンプリングされた置換候補と、そのデバイスにおけるローカル検証の確率のみを送信する。
我々は,X-CoSDとX-CoSD-Eの両方がサーバLLM分布を維持していることを証明し,サーバLLMに匹敵する生成品質を維持しつつ,トークン生成速度を著しく向上させる実験を行った。
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