論文の概要: An Open-Source End-to-End FHE Implementation for Privacy-Preserving Llama 3 8B Inference
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.12378v2
- Date: Wed, 16 Sep 2026 07:01:10 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-20 08:55:53.385504
- Title: An Open-Source End-to-End FHE Implementation for Privacy-Preserving Llama 3 8B Inference
- Title(参考訳): プライバシ保護型Llama 3 8B推論のためのオープンソースエンドツーエンドFHE実装
- Abstract要約: クラウドサービスは通常、ユーザがモデルプロバイダにプロンプトを送信する必要があり、プライバシのリスクが生じる。
本稿では,Llama の暗号文パッキングとモデル実行を共設計した FHE 推論システム Odin を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.6799377888527687
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Cloud LLM services typically require users to send prompts to a model provider, creating a privacy risk. Fully homomorphic encryption (FHE) lets a server perform inference without decrypting the input, but representing data as ciphertexts adds storage and computational overhead. In CKKS-based LLM inference, the packing scheme maps logical tensors to ciphertexts and slots. It therefore determines the ciphertext count and the homomorphic cost of linear layers, and it constrains how data pass between linear layers, attention, and nonlinear computation. As models and sequences grow, inefficient layouts accumulate encoding, compute, and layout-conversion overhead. We present Odin, an FHE inference system that co-designs ciphertext packing and model execution for Llama. Starting from a THOR-style baseline whose bottleneck is weight encoding, Odin uses a feature-major cross-layer layout to unify residual connections and layer interfaces, and builds transient intra-operator layouts for linear projections and attention. This reduces redundant plaintext encoding of weights in wide projections. Within attention, QK^T produces scores that Softmax can consume directly, and PV consumes the resulting probabilities, avoiding intermediate repacking. For nonlinear ops, we use minimax polynomial approximation with input-range control and joint error allocation guided by model quality, reducing polynomial degree and multiplicative depth. To our knowledge, Odin is the first open-source end-to-end GPU CKKS implementation of Llama-3. With Llama-3-8B weights and a 128-token input, Odin evaluates all 32 Transformer layers on a single NVIDIA H100 80 GB GPU. Server-side end-to-end FHE evaluation takes 366.4 s and 58.9 GiB peak device memory. Under the same model, input, CKKS parameters, and hardware, THOR takes 1651.9 s, a 4.51x speedup.
- Abstract(参考訳): クラウドLLMサービスは一般的に、ユーザがモデルプロバイダにプロンプトを送信する必要があるため、プライバシのリスクが生じる。
完全同型暗号化(FHE)により、サーバは入力を復号することなく推論を行うが、暗号文としてデータを表現することでストレージと計算オーバーヘッドが増大する。
CKKSベースのLLM推論では、パッキングスキームは論理テンソルを暗号文とスロットにマッピングする。
したがって、線形層の暗号文数と同型コストを判定し、線形層間のデータの通過、注意、非線形計算を制約する。
モデルとシーケンスが大きくなるにつれて、非効率なレイアウトはエンコーディング、計算、レイアウト変換のオーバーヘッドを蓄積する。
本稿では,Llama の暗号文パッキングとモデル実行を共設計した FHE 推論システム Odin を提案する。
ウェイトエンコーディングがボトルネックとなるTHORスタイルのベースラインから始め、Odinは特徴量の多いクロスレイヤレイアウトを使用して、残余接続とレイヤインターフェースを統一し、線形投影とアテンションのための過渡的なオペレータ内レイアウトを構築する。
これにより、広射影における重みの冗長な平文符号化が削減される。
注意の中では、QK^TはSoftmaxが直接消費できるスコアを生成し、PVは中間的な再パッケージを避けるために結果の確率を消費する。
非線形オプションでは、入力範囲制御による最小多項式近似と、モデル品質で導かれる結合誤差割り当てを用い、多項式次数と乗算深さを減少させる。
我々の知る限り、OdinはLlama-3の最初のエンドツーエンドGPU CKKS実装である。
Llama-3-8Bの重量と128トンの入力で、Odinは1つのNVIDIA H100 80 GB GPU上の32のトランスフォーマー層を評価している。
サーバサイドのエンドツーエンド FHE 評価は 366.4 s と 58.9 GiB のピークデバイスメモリを使用する。
同じモデル、入力、CKKSパラメータ、ハードウェアでは、THORは1651.9秒、速度は4.51倍である。
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