論文の概要: HISPO: Hierarchical Importance-Sampling Policy Optimization with Entropy-Derived Segments
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.15471v1
- Date: Mon, 14 Sep 2026 12:29:00 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-16 07:15:06.324231
- Title: HISPO: Hierarchical Importance-Sampling Policy Optimization with Entropy-Derived Segments
- Title(参考訳): HISPO:エントロピー依存セグメントを用いた階層的重要度サンプリングポリシー最適化
- Abstract要約: 検証可能な報酬(RLVR)を用いた強化学習は、言語モデルにおける数学的推論を改善するための中心的なアプローチとなっている。
解トレースの異なる部分が最終的な正しさに不均一に寄与する可能性がある。
ロールアウト時間エントロピー由来の連続セグメントを構成するセグメントレベルのポリシー最適化手法である階層的重要度サンプリングポリシー最適化(HISPO)を導入する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.6883184884620004
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Reinforcement learning with verifiable rewards (RLVR) has become a central approach for improving mathematical reasoning in language models, but long-form completions introduce a difficult credit-assignment problem: different parts of a solution trace may contribute unevenly to final correctness. Existing policyoptimization objectives for RLVR commonly apply importance-sampling correction at either the token level (GRPO, DAPO) or the sequence level (GSPO), imposing different granularities for assigning credit across a response. We introduce Hierarchical Importance-Sampling Policy Optimization (HISPO), a segment-level policy-optimization method that constructs rollout-time entropy-derived contiguous segments, assigns soft entropy-based saliency weights, and applies clipped importance-sampling correction at the segment granularity. This provides an intermediate correction unit between token-level GRPO/DAPO and sequence-level GSPO. We evaluate HISPO by fine-tuning Qwen3-1.7B-Base on mathematical reasoning tasks. Across six benchmarks, HISPO improves Pass@8 over the strongest baseline on all benchmarks and matches or exceeds the strongest baseline in Acc@8 on five of them. On AIME25, HISPO improves over GRPO by +3.75 Acc@8 and +3.78 Pass@8, and over GSPO by +2.50 Acc@8 and +1.27 Pass@8. These results suggest that segment-level correction is a promising granularity for RLVR in long-form mathematical reasoning.
- Abstract(参考訳): 検証可能な報酬付き強化学習(RLVR)は、言語モデルにおける数学的推論を改善するための中心的なアプローチとなっているが、ロングフォーム補完は難しい信用割当問題をもたらす:解トレースの異なる部分が最終的な正しさに不均一に寄与する。
既存のRLVRのポリシー最適化目的は、一般的にトークンレベル(GRPO、DAPO)またはシーケンスレベル(GSPO)で重要サンプリング補正を適用し、応答間でクレジットを割り当てるための異なる粒度を付与する。
HISPO(Hierarchical Importance-Sampling Policy Optimization)は、ロールアウト時エントロピー由来の連続セグメントを構築し、ソフトエントロピーベースサリエンシ重みを割り当てるセグメントレベルのポリシー最適化手法である。
これにより、トークンレベルGRPO/DAPOとシーケンスレベルGSPOの中間補正ユニットが提供される。
数学的推論タスクに基づいてQwen3-1.7B-Baseを微調整してHISPOを評価する。
6つのベンチマークで、HISPOはPass@8をすべてのベンチマークで最強のベースラインで改善し、5つのベンチマークでAcc@8で最強のベースラインを超えた。
AIME25では、HISPOはGRPOを+3.75 Acc@8と+3.78 Pass@8で、GSPOを+2.50 Acc@8と+1.27 Pass@8で改善している。
これらの結果から, セグメントレベルの補正は, 長期数学的推論におけるRLVRにとって有望な粒度であることが示唆された。
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