論文の概要: State of Thought Enables Endogenous Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.16055v1
- Date: Sun, 13 Sep 2026 05:55:03 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-16 14:56:08.115916
- Title: State of Thought Enables Endogenous Reasoning
- Title(参考訳): 思考状態は内因性推論を可能にする
- Abstract要約: 大規模言語モデル(LLM)の能力向上のための主要なアプローチとして、テスト時推論が登場した。
LLMにおける内在的推論を可能にする新しい推論パラダイムであるState of Thoughtを提案する。
SoTは平均ベースライン精度を一貫して改善し,生成トークンを62.6%,エンドツーエンドのレイテンシを44.6%削減した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 48.902117018115256
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Test-time compute has emerged as a major approach to improving the capabilities of Large Language Models (LLMs). However, existing test-time reasoning paradigms rely heavily on externally imposed control, either through fixed reasoning programs or through costly expansion in constrained search spaces, limiting both generalization and efficiency. We propose State of Thought (SoT), a new reasoning paradigm that enables endogenous reasoning in LLMs, with the model's internal reasoning state governing how reasoning unfolds. Concretely, SoT extracts a compact dynamics-geometric state from the model's internal information transfer and uses a 582-parameter controller on frozen backbones to selectively activate historical reasoning support useful under the current reasoning state, framing reasoning as a state-conditioned process over evidence rather than an externally prescribed token chain. Across quantitative (1.34x), general (1.62x), symbolic-and-code (1.76x), and long-context (2.51x) reasoning on 3 LLMs and 16 datasets, SoT consistently improves mean-baseline accuracy while reducing generated tokens by 62.6% and end-to-end latency by 44.6%. Across 2 VLM scales and 3 reasoning tasks, it improves mean accuracy by 3.8 points over reasoning baselines, with 74.9% fewer completion tokens and 73.5% lower latency than search-based methods. Under constrained access, SoT retains 38.2%/36.5% mean accuracy gains in training-free/embedding-only settings, while trajectory-only judging reaches 84.1% agreement across 3 API models. Together, endogenous state-driven reasoning provides a generalizable and efficient alternative.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)の能力を改善するための主要なアプローチとして、テスト時計算が登場した。
しかし、既存のテストタイム推論パラダイムは、固定的な推論プログラムや制約付き検索空間の費用のかかる拡張を通じて、外部から課される制御に大きく依存しており、一般化と効率の両面で制限されている。
我々は,LLMにおける内在的推論を可能にする新たな推論パラダイムであるState of Thought (SoT)を提案する。
具体的には、SoTは、モデルの内部情報伝達からコンパクトな動的幾何学状態を抽出し、凍結したバックボーン上に582パラメータコントローラを使用して、現在の推論状態において有用な歴史的推論支援を選択的に活性化し、外部に規定されたトークンチェーンではなく、証拠よりも状態条件付きプロセスとしてフレーミング推論を行う。
合計 (1.34x)、一般 (1.62x)、シンボル・アンド・コード (1.76x)、長文 (2.51x) の3つのLLMと16のデータセットに対する推論では、SoTは平均ベースラインの精度を一貫して改善し、生成されたトークンを62.6%削減し、エンドツーエンドのレイテンシを44.6%短縮した。
2つのVLMスケールと3つの推論タスクで、推論ベースラインよりも平均精度が3.8ポイント向上し、74.9%の完了トークンと73.5%のレイテンシが検索ベース手法よりも低い。
制約されたアクセス下では、SoTはトレーニングフリー/エンベッドオンリーの設定において平均精度38.2%/36.5%を維持し、トラジェクトリのみの判断は3つのAPIモデル間で84.1%の合意に達した。
内在的な状態駆動推論は、一般化可能で効率的な代替手段を提供する。
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