論文の概要: POZZER: A Power Side Channel-guided Fuzzer for Black-Box Embedded Systems
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.23583v1
- Date: Sun, 20 Sep 2026 12:04:19 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-24 16:33:07.794626
- Title: POZZER: A Power Side Channel-guided Fuzzer for Black-Box Embedded Systems
- Title(参考訳): POZZER:ブラックボックス組込みシステム用パワーサイドチャネル誘導ファザ
- Abstract要約: POZZERは、ブラックボックス組み込みシステムのためのサイドチャネル誘導ファザーである。
我々は,POZZERを2つのプラットフォームにまたがる15のファームウェアターゲットと2つの実世界の商用組込みデバイス上で評価した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.5000229537128
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Firmware fuzzing is an effective technique for discovering vulnerabilities in embedded systems. However, existing coverage-guided firmware fuzzers typically obtain feedback through firmware instrumentation, hardware debug interfaces, or firmware rehosting, which requires access to the firmware source code or binary image. Such requirements are often infeasible for off-the-shelf embedded devices, where firmware binaries are inaccessible, unrehostable, immodifiable, or undebuggable, necessitating fuzzing under black-box conditions. In this paper, we present POZZER, a power side-channel-guided fuzzer for black-box embedded systems. POZZER uses power traces as feedback to identify previously unseen behavior via an incrementally constructed graph-based representation of observed executions, guiding the fuzzer toward unexplored execution paths. Its non-profiling design requires neither prior firmware knowledge nor a clone device, extracting meaningful feedback from a single power trace per execution while remaining robust to measurement noise. We evaluate POZZER on 15 firmware targets across two platforms and two real-world commercial embedded devices. Across the resulting target-platform combinations, POZZER outperforms a blind fuzzer under the same time budget in 26 out of 30 target-platform combinations. Furthermore, POZZER discovers two previously unknown vulnerabilities in one of the commercial devices, both confirmed by the vendor, demonstrating its potential for identifying vulnerabilities in black-box embedded systems.
- Abstract(参考訳): ファームウェアファジッシングは組み込みシステムの脆弱性を発見する効果的な手法である。
しかし、既存のカバレッジ誘導ファームウェアファザーは、ファームウェアのインスツルメンテーション、ハードウェアデバッグインターフェース、ファームウェアの再ホストを通じてフィードバックを得るのが一般的であり、ファームウェアのソースコードやバイナリイメージにアクセスする必要がある。
このような要件は、ファームウェアバイナリがアクセス不能で、ホスト不能で、修正不可能で、ブラックボックス条件下でファジィングを必要とするような、既製の組み込みデバイスでは実現不可能であることが多い。
本稿では,ブラックボックス組込みシステムのためのパワーサイドチャネル誘導ファザであるPOZZERを提案する。
POZZERはパワートレースをフィードバックとして使用し、インクリメンタルに構築されたグラフベースの観測実行の表現を通じて、未探索の実行パスに向けてファザーを誘導する。
非プロファイリング設計では、事前のファームウェア知識もクローンデバイスも必要とせず、ノイズ測定に頑健でありながら、実行毎に1つのパワートレースから有意義なフィードバックを抽出する。
我々は,POZZERを2つのプラットフォームにまたがる15のファームウェアターゲットと2つの実世界の商用組込みデバイス上で評価した。
結果、ターゲットプラットフォームの組み合わせ全体で、POZZERは30のターゲットプラットフォームの組み合わせのうち26の時間予算でブラインドファザーより優れています。
さらに、POZZERは、ブラックボックス組み込みシステムの脆弱性を識別する可能性を実証し、ベンダーによって確認された商用デバイスのうちの1つで、これまで知られていなかった2つの脆弱性を発見した。
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