論文の概要: Layer-Aware Position Embeddings for Visual Token Pruning in Multimodal Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.23715v1
- Date: Sun, 20 Sep 2026 15:46:49 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-22 20:29:00.945285
- Title: Layer-Aware Position Embeddings for Visual Token Pruning in Multimodal Large Language Models
- Title(参考訳): マルチモーダル大言語モデルにおける視覚的トーケンプルーニングのための層認識位置埋め込み
- Abstract要約: トークンプルーニングはMLLMの推論コストを削減するための有望なアプローチとして登場した。
既存の方法は、通常、スパースまたは連続的な位置埋め込みを使用して、保持されたトークンに位置埋め込みを再割り当てする。
本研究では, 接地感性層において, 連続的な位置埋め込みを維持しつつ, 平滑な位置埋め込みに切り替える層認識型位置埋め込み戦略を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 35.80954367040369
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Multimodal large language models (MLLMs) incur substantial computational overhead due to the reliance on hundreds of visual tokens to represent images. While token pruning has emerged as a promising approach to reduce the inference cost of MLLMs, existing methods typically reassign position embeddings to the retained tokens using either sparse or continuous position embeddings, each introducing distinct limitations. Sparse position embeddings tend to decrease the attention value allocated to visual tokens, thereby degrading the perception capability of MLLMs, whereas continuous position embeddings disrupt the original spatial correspondence of visual tokens, leading to weakened grounding capability. To mitigate this issue, we perform layer-wise analysis of the language decoder and observe that intermediate layers play a critical role for maintaining the grounding capability of MLLMs under token pruning. Based on this observation, we propose a layer-aware position embedding strategy, which switches to sparse position embeddings at grounding-sensitive layers while maintaining continuous position embeddings elsewhere. Extensive experiments across representative pruning methods and diverse benchmarks demonstrate that our approach improves the comprehensive multimodal performance of pruned MLLMs compared with standard sparse and continuous position embeddings.
- Abstract(参考訳): マルチモーダル大言語モデル(MLLM)は、画像を表すために数百の視覚トークンに依存するため、かなりの計算オーバーヘッドを発生させる。
トークンプルーニングはMLLMの推論コストを削減するための有望なアプローチとして現れてきたが、既存の手法は、通常、スパースまたは連続的な位置埋め込みを使用して保持トークンに位置埋め込みを再割り当てし、それぞれ異なる制限を課している。
疎位置埋め込みは、視覚トークンに割り当てられた注意値を減少させ、MLLMの知覚能力を低下させる傾向があり、一方、連続位置埋め込みは、視覚トークンの本来の空間対応を阻害し、接地能力が低下する。
この問題を軽減するため,言語デコーダの層解析を行い,中間層がトークンプルーニングの下でMLLMの基底能力を維持する上で重要な役割を担っていることを観察する。
そこで本研究では, 接地感応性層において, 連続的な位置埋め込みを維持しつつ, 接地感応性層における疎い位置埋め込みに切り替える, 層認識型位置埋め込み戦略を提案する。
代表プルーニング法と多種多様なベンチマークによる広範囲な実験により,本手法は標準的なスパース法や連続的な位置埋め込み法と比較して,プルーニングMLLMの総合的マルチモーダル性能を向上させることが示された。
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