論文の概要: Formally Modeling the Terrapin Attack on SSH
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.26358v1
- Date: Tue, 22 Sep 2026 13:00:53 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-23 18:04:04.380702
- Title: Formally Modeling the Terrapin Attack on SSH
- Title(参考訳): SSHにおけるテラピン攻撃のモデル化
- Abstract要約: SSHチャネルの完全性に対するTerrapin攻撃(USENIX Security 2024)は、チャネル状態に対する攻撃という新しい攻撃ベクトルを使用した。
本稿では,部分的に選択された状態下でのチャネル整合性に関する形式モデルを提案する。
3つのEncrypt-then-MAC(EtM)モードとSSHのChaCha20-Poly1305がCOモデルでは安全でないことが判明した。
特に,EaM-CBCのチャネル整合性に対するBEAST-like select-plaintext攻撃について述べる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.490846466414785
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The Terrapin attack against SSH channel integrity (USENIX Security 2024) used a novel attack vector: attacks on the channel state. Surprisingly, not all AEAD modes of SSH were equally affected by this attack, and it remained an open question if "unaffected" meant "secure". Existing formal models for secure channels are based on stateful encryption. However, these models do not define what the channel state is and how it is used as input to the different AEAD modes. In this paper, we propose a formal model for channel integrity under partially chosen state. Applied to the Terrapin attack, the chosen state is the SSH sequence number. It uses an abstract stateful encryption interface, for which we provide pseudocode descriptions for the eight most prominent AEAD modes used in SSH. By varying the SND oracle, we can model ciphertext-only (CO; the Terrapin attack), known-plaintext (KPA), and chosen-plaintext (CPA) attacks. This allows us to establish concrete bounds on the security of the AEAD modes. We find that all three Encrypt-then-MAC (EtM) modes and ChaCha20-Poly1305 in SSH are insecure in the CO model. AES-GCM is the only cipher secure in all three model variants. Going beyond Terrapin, we show that Encrypt-and-MAC (EaM) with a CBC cipher is secure, even in the KPA model. In particular, we describe a novel BEAST-like chosen-plaintext attack on the channel integrity of EaM-CBC, which separates the KPA and CPA models for this scheme.
- Abstract(参考訳): SSHチャネルの完全性に対するTerrapin攻撃(USENIX Security 2024)は、チャネル状態に対する攻撃という新しい攻撃ベクトルを使用した。
驚くべきことに、すべてのAEADモードがこの攻撃の影響を受けているわけではない。
セキュアチャネルの既存の形式モデルはステートフル暗号化に基づいている。
しかし、これらのモデルはチャンネルの状態と、異なるAEADモードへの入力としてどのように使用されるかを定義していない。
本稿では,部分的に選択された状態下でのチャネル整合性に関する形式モデルを提案する。
Terrapin攻撃に適用すると、選択された状態はSSHシーケンス番号である。
抽象化されたステートフルな暗号化インタフェースを使用し、SSHで使用される8つの顕著なAEADモードに対して、擬似コード記述を提供する。
SNDオラクルを変更することで、暗号文のみ(CO;Terrapin攻撃)、既知の平文(KPA)、選択平文(CPA)攻撃をモデル化できる。
これにより、AEADモードのセキュリティに関する具体的なバウンダリを確立することができます。
3つのEncrypt-then-MAC(EtM)モードとSSHのChaCha20-Poly1305がCOモデルでは安全でないことが判明した。
AES-GCMは3つのモデルで唯一セキュアな暗号である。
Terrapinを超えて、CBC暗号を用いた暗号化とMAC(EaM)は、KPAモデルであってもセキュアであることを示す。
特に、EaM-CBCのチャネル整合性に対するBEAST-like select-plaintext攻撃について記述し、このスキームのKPAモデルとCPAモデルを分離する。
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