論文の概要: CinematicVQA: Benchmarking Film-Grammar Reasoning in Large Vision-Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.28813v1
- Date: Wed, 23 Sep 2026 21:47:34 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-25 21:10:09.581611
- Title: CinematicVQA: Benchmarking Film-Grammar Reasoning in Large Vision-Language Models
- Title(参考訳): CinematicVQA:大規模視覚言語モデルにおけるフィルム・グラマー推論のベンチマーク
- Abstract要約: CinematicVQA(シネマティックVQA)は、シネマティックビデオ理解のための最初のベンチマークである。
モデルは、基礎となる技術を特定することよりも、視覚的なプレゼンテーションを記述することの方が常に高いパフォーマンスを発揮する。
textscCinematicVQA-trainの微調整は、一貫した改善をもたらす。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 19.330818029295298
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Cinematography, the craft of visual storytelling through framing, lighting, and camera operation, fundamentally shapes how audiences perceive and emotionally engage with video content. While Large Vision Language Models (LVLMs) have made remarkable progress in video question answering, existing benchmarks primarily focus on identifying low-level techniques rather than understanding their storytelling impact. To address this, we introduce CinematicVQA, the first-of-its-kind benchmark for cinematic video understanding that goes beyond technique recognition to evaluate film-grammar reasoning, utilizing our introduced Cinematic Scene Graph (CSG), a structured representation that links filming techniques to their perceptual effects and narrative functions. Through comprehensive evaluation of state-of-the-art LVLMs, we reveal a striking semantic gap: models consistently perform higher on describing visual presentations than on identifying the underlying techniques. Surprisingly, Chain-of-Thought prompting fails to provide consistent gains and degrades performance for most models, suggesting that current LVLMs lack sufficient cinematic domain knowledge to benefit from step-by-step reasoning. Fine-tuning on \textsc{CinematicVQA-train} yields consistent improvements, particularly for narrative function and multi-hop reasoning. Overall, \textsc{CinematicVQA} serves both as a rigorous benchmark for cinematic evaluation in LVLMs and as a practical dataset for training more film-aware video models.
- Abstract(参考訳): シネマトグラフィー(Cinematography)は、フレーミング、照明、カメラ操作によるビジュアルなストーリーテリングの工芸品で、観客がビデオコンテンツに対して知覚し、感情的に関与する方法を根本的に形作っている。
LVLM(Large Vision Language Models)はビデオ質問応答において顕著な進歩を遂げているが、既存のベンチマークは主にストーリーテリングの影響を理解することよりも、低レベルのテクニックを特定することに焦点を当てている。
そこで本研究では,映像映像理解のための第1級のベンチマークであるCinematicVQAを導入して,映像の文法的推論を評価するとともに,映像技術と知覚的効果と物語機能とを関連付ける構造化表現であるCSGを用いて,映像の文法的推論を評価する。
現状のLVLMを包括的に評価することで、モデルが基礎となる技術を特定することよりも、視覚的プレゼンテーションを記述する上で一貫して高い性能を発揮するという、目覚ましいセマンティックギャップが明らかになる。
驚いたことに、Chain-of-Thoughtのプロンプトは、ほとんどのモデルで一貫した利益を与えず、性能を低下させ、現在のLVLMはステップバイステップの推論の恩恵を受けるのに十分な撮影領域の知識が不足していることを示唆している。
textsc{CinematicVQA-train} の微調整は、特に物語機能やマルチホップ推論において、一貫した改善をもたらす。
全体として、textsc{CinematicVQA} はLVLMの撮影評価のための厳密なベンチマークとして機能し、さらに多くのフィルム対応ビデオモデルをトレーニングするための実用的なデータセットとして機能する。
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