論文の概要: QReason: Query-Focused Decoupled Chain-of-Thought for Efficient Passage Reranking
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.30904v1
- Date: Fri, 25 Sep 2026 07:13:09 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-28 18:27:51.265091
- Title: QReason: Query-Focused Decoupled Chain-of-Thought for Efficient Passage Reranking
- Title(参考訳): QReason: 効率的なパスリグレードのためのクエリ指向の分離されたチェーン
- Abstract要約: パッセージリランクは情報検索において重要な役割を担い、関連性をよりよく反映するために候補経路の順序を精査する。
既存のリストワイズLLMリランカとChain-of-Thought(CoT)推論は複雑なクエリを効果的に処理できるが、スライディングウインドウ戦略によるかなりの冗長性と遅延に悩まされている。
QReasonは、クエリ中心の推論をウィンドウ固有のパス関連性評価から分離する、分離されたフレームワークである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 14.066309229790564
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Passage reranking plays a crucial role in information retrieval by refining the ordering of candidate passages to better reflect relevance. Existing listwise LLM rerankers with Chain-of-Thought (CoT) reasoning can handle complex queries effectively, but they suffer from substantial redundancy and high latency due to sliding-window strategies, which repeatedly generate highly similar CoTs. To address this, we propose QReason, a decoupled framework that separates query-focused reasoning from window-specific passage relevance assessment. Specifically, QReason introduces a dedicated rewriter that generates a ranking-oriented reasoning query once, capturing the query's core intent while avoiding redundant reasoning, and then reuses it across all windows with a non-reasoning reranker. The rewriter is trained via a two-stage process that first uses supervised fine-tuning with relevant-passage guidance through semantic evidence to produce deeply grounded, query-focused CoTs. It then applies reinforcement learning to align CoT generation with both the inference-time setting and the reranking objective, optimizing listwise metrics and passage-level discrimination to produce reusable reasoning chains for reranking. Experiments on the BRIGHT benchmark demonstrate that QReason significantly reduces redundant reasoning, achieves ranking performance comparable to or better than strong reasoning-based rerankers, and outperforms existing query rewriting models.
- Abstract(参考訳): パッセージリランクは情報検索において重要な役割を担い、関連性をよりよく反映するために候補経路の順序を精査する。
既存のリストワイズLLMリランカとChain-of-Thought(CoT)推論は複雑なクエリを効果的に処理できるが、スライディングウインドウ戦略によってかなりの冗長性と高いレイテンシに悩まされ、CoTと非常によく似た処理が繰り返し発生する。
そこで我々はQReasonを提案する。QReasonは、クエリに着目した推論を、ウィンドウ固有のパス関連性評価から分離する分離されたフレームワークである。
具体的には、QReasonは、ランキング指向の推論クエリを一度生成し、冗長な推論を避けながらクエリのコアインテントをキャプチャし、非推論リランカですべてのウィンドウで再利用する専用のリライターを紹介している。
このリライターは、2段階のプロセスで訓練され、まずは教師付き微調整と関連するパスガイダンスを使ってセマンティックなエビデンスを通じて、深い基盤を持つクエリ中心のCoTを生成する。
次に、CoT生成を推論時間設定と再ランク目的の両方に合わせるために強化学習を適用し、リストワイドメトリクスと通過レベルの識別を最適化し、再ランクのための再利用可能な推論チェーンを生成する。
BRIGHTベンチマークの実験では、QReasonは冗長な推論を著しく削減し、強い推論ベースのリランカに匹敵するランク付け性能を達成し、既存のクエリ書き換えモデルより優れていることが示されている。
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