論文の概要: LSTMem: Hierarchical Long Short-Term Online Memory for Large Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.33268v1
- Date: Sun, 27 Sep 2026 06:24:05 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-06 01:39:44.085851
- Title: LSTMem: Hierarchical Long Short-Term Online Memory for Large Language Models
- Title(参考訳): LSTMem: 大規模言語モデルのための階層的長期オンラインメモリ
- Abstract要約: 大規模な言語モデルは、ますます長距離アシスタントやエージェントとして機能している。
本研究では,LSTMにインスパイアされたオンラインメモリLSTMemを提案する。
その結果、LSTMベースのメモリ定式化は連想メモリよりも優れていた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 42.28813866489556
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Large language models increasingly serve as long-horizon assistants and agents, where they must both accumulate information across interactions and make the relevant parts available when later requests depend on them. Existing compact online memories typically use a single persistent state both to accumulate history and to serve readout, so what the memory stores cannot be controlled separately from what it exposes to the current computation. We propose LSTMem, an LSTM-inspired online memory that instead equips each layer of a frozen LLM with two matrix-valued states: a cell state that accumulates history and a hidden state whose readouts correct the backbone's attention. Input and forget gates control what the cell stores, while an output gate separately controls what the cell exposes through the hidden state. LSTMem further connects memory across depth through forward hidden-state propagation and block-end feedback, and uses higher-layer reconstruction gradients to refine lower-layer cell states before rebuilding hidden states from shallow to deep layers. Across memory benchmarks on Qwen3-4B-Instruct, LSTMem consistently improves MemoryAgentBench, LoCoMo, and HotpotQA over the plain backbone. Comparisons further show that the LSTM-based memory formulation outperforms an associative-memory counterpart, while removing cross-layer hidden-memory propagation degrades performance. These results demonstrate the benefits of separating memory accumulation from memory expression and organizing memory hierarchically across model depth. The code is available at https://github.com/Longchentong/LSTMem.
- Abstract(参考訳): 大規模な言語モデルは、より長期にわたるアシスタントやエージェントとしての役割を担い、対話を通じて情報を蓄積し、後続の要求がそれらに依存する場合に、関連する部分を利用できなければならない。
既存のコンパクトなオンラインメモリは、通常、履歴の蓄積と読み出しの両方に単一の永続状態を使用するため、メモリストアが現在の計算に公開するものとは別途制御できない。
本研究では,LSTMにインスパイアされたオンラインメモリLSTMemを提案する。LSTMemは凍結LDMの各層に,履歴を蓄積するセル状態と,バックボーンの注意を補正するシークレット状態の2つの行列値を持つ。
入力ゲートと忘れゲートはセルが格納するものを制御し、出力ゲートはセルが隠された状態を通して露出するものを別々に制御する。
LSTMemはさらに、前向きの隠れ状態の伝播とブロック-エンドフィードバックを通じてメモリを奥行きに接続し、浅い層から深い層に隠れた状態を再構築する前に、下位層の細胞状態を洗練するために高層再構築勾配を使用する。
Qwen3-4B-Instructのメモリベンチマークでは、LSTMemは通常のバックボーン上でMemoryAgentBench、LoCoMo、HotpotQAを一貫して改善している。
さらに、LSTMベースのメモリ定式化は連想メモリよりも優れており、層間隠蔽メモリの伝搬は性能を低下させる。
これらの結果は、メモリ蓄積とメモリ表現を分離し、モデル深度にわたって階層的にメモリを整理する利点を示している。
コードはhttps://github.com/Longchentong/LSTMemで公開されている。
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