論文の概要: WavePP: High-Throughput Pipeline Parallel LLM Prefill under Prefix Reuse
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.35263v1
- Date: Mon, 28 Sep 2026 14:21:21 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-02 07:08:53.627239
- Title: WavePP: High-Throughput Pipeline Parallel LLM Prefill under Prefix Reuse
- Title(参考訳): WavePP: プレフィックスリユースによる高出力パイプライン並列LLMプリフィル
- Abstract要約: パイプラインランタイムは、モデルのさまざまなステージで複数のリクエストチャンクを同時に処理することで、プリフィルスループットを改善することができる。
パイプラインを完全に活用するには、効率的なスケジューリングと要求の準備が必要である。
我々は、RT-LLM上に構築されたプレフィルであるWavePPを紹介し、パイプライン実行による要求入力によってこれらの課題に対処する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.7252027234425333
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Pipeline parallelism can improve prefill throughput by processing multiple request chunks concurrently across different stages of the model. However, keeping the pipeline fully utilized requires efficient scheduling and request preparation. In systems where stages retain and evict cache state independently, a local cache hit does not guarantee that the same prefix can be reused across the pipeline. Here, coordination overhead can impede request admission cadence and thus reduce overall throughput. In this paper, we present WavePP, a prefill runtime built on top of TensorRT-LLM that addresses these challenges by overlapping request admission with pipeline execution. WavePP asynchronously finds a prefix that can be reused across all stages, protects the cached state, and reserves space for the remaining input while earlier requests continue to execute. It subsequently plans the chunk sizes of each request dynamically to maximize pipeline fill. Each stage then completes the local preparation before executing the request. In the same system and pipeline topology, WavePP improves TensorRT-LLM's prefill throughput in 37 of 40 tested settings on GLM 5.2 and MiniMax M2.7. At concurrency 128 with high cache reuse, these changes increase throughput by factors of 2.91 and 2.02, respectively. Across 28 Kimi K3 settings, WavePP also has the highest measured throughput in all 18 settings at concurrency eight or higher, compared with tensor/expert-parallel and pipeline-parallel baselines from TRT-LLM, SGLang, and vLLM.
- Abstract(参考訳): パイプライン並列処理は、モデルのさまざまな段階にわたって複数のリクエストチャンクを同時に処理することで、プリフィルスループットを改善することができる。
しかし、パイプラインを十分に活用するには、効率的なスケジューリングと要求の準備が必要である。
ステージが独立してキャッシュ状態を保持するシステムでは、ローカルキャッシュヒットは、パイプライン全体で同じプレフィックスを再利用できることを保証するものではない。
ここでは、調整オーバーヘッドは要求の受け入れケイデンスを阻害し、全体的なスループットを低下させる。
本稿では,TensorRT-LLM上に構築されたプレフィルランタイムであるWavePPについて述べる。
WavePPは、すべてのステージで再利用できるプレフィックスを非同期に見つけ、キャッシュされた状態を保護し、以前の要求が実行されている間、残りの入力のためにスペースを予約する。
その後、パイプラインフィリングを最大化するために、各リクエストのチャンクサイズを動的に計画する。
各ステージは、リクエストを実行する前にローカルの準備を完了する。
同じシステムとパイプライントポロジーでは、WavePPは、GLM 5.2とMiniMax M2.7の40のテスト設定のうち37でTensorRT-LLMのプリフィルスループットを改善している。
キャッシュ再利用率の高いコンカレンシー128では、これらの変更はそれぞれ2.91と2.02の要因によってスループットが向上する。
28K3設定中、WavePPはテンソル/エキスパート並列、TRT-LLM、SGLang、vLLMのパイプライン並列ベースラインと比較すると、同時実行時の18設定で最大スループットを持つ。
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