論文の概要: ATTUNER: Recomputation-Free KV Cache Reuse via Query-Side Adaptation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.36722v1
- Date: Tue, 29 Sep 2026 05:00:29 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-30 21:28:47.196742
- Title: ATTUNER: Recomputation-Free KV Cache Reuse via Query-Side Adaptation
- Title(参考訳): ATTUNER: Query-Side Adaptationによる再計算不要なKVキャッシュ再利用
- Abstract要約: 大規模言語モデル(LLM)エージェントは、再利用可能なコンテンツを現在のコンテキストに繰り返しロードする。
位置独立キャッシング(PIC)は、フルコンテキストのプリフィルに比べて品質が低下する。
凍結したアーティファクトキャッシュを読み取るためのクエリ側適応手法であるtextscAttunerを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 39.350115407978656
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Large language model (LLM) agents repeatedly load reusable content, such as skills, documents, and memory entries, into the current context. Re-encoding this content for every request wastes computation. Position-independent caching (PIC) alleviates this by encoding each artifact independently and reusing its key-value (KV) states at arbitrary positions, but it incurs a quality loss relative to full-context prefill. Existing methods repair this loss by restoring global position IDs or recomputing selected tokens. In this work, we isolate the source of the loss, finding that the positional mismatch has minor effect, and independently cached artifacts retain faithful representations: reading a provided artifact stays largely accurate, and performance degrades only when the model must select among multiple artifacts. Moreover, replacing PIC's attention scores with full-prefill scores recovers performance with the cached KV unchanged, localizing the failure to the attention rather than KV recomputation. Motivated by this, we propose \textsc{Attuner}, a query-side adaptation method that learns to read a frozen artifact cache. \textsc{Attuner} inserts low-rank adapters into the query projections and is trained by distilling full-prefill distribution into the student. It trains fewer than 0.05\% of the model parameters and, at inference, requires neither cache recomputation nor a full-context reference. On Qwen3-4B and Qwen3-8B across seven benchmarks covering skills, documents, memory, and code, \textsc{Attuner} substantially outperforms prior PIC baselines in both in-domain and out-of-domain settings, matches full-context prefill quality while providing up to $3.73\times$ speedup.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)エージェントは、スキル、ドキュメント、メモリエントリなどの再利用可能なコンテンツを現在のコンテキストに繰り返しロードする。
このコンテンツをリクエスト毎に再エンコードすることは、計算を無駄にする。
位置独立キャッシング(PIC)は、各アーティファクトを独立してエンコードし、キー値(KV)状態を任意の位置に再利用することでこれを緩和するが、フルコンテキストプリフィルと比較して品質損失を引き起こす。
既存の方法では、グローバルな位置IDを復元したり、選択したトークンを再計算することで、この損失を修復する。
本研究では,その損失源を分離し,位置ミスマッチが小さいこと,および独立にキャッシュされたアーティファクトが忠実な表現を保持すること,すなわち,提供されたアーティファクトの読み出しは大部分が正確であり,モデルが複数のアーティファクトの中から選択しなければならない場合にのみ性能が劣化する,といったことを確認した。
さらに、PICのアテンションスコアをフルプリフィルスコアに置き換えることで、キャッシュされたKVを変更せずにパフォーマンスを回復し、KV再計算よりもアテンションにローカライズする。
そこで我々は,凍結したアーティファクトキャッシュを読み取るのを学習するクエリ側適応法である‘textsc{Attuner} を提案する。
\textsc{Attuner} はクエリプロジェクションに低ランクのアダプタを挿入し、学生に完全なプリフィル分布を蒸留することで訓練する。
モデルパラメータの0.05\%未満をトレーニングし、推論時にはキャッシュ再計算もフルコンテキスト参照も必要としない。
Qwen3-4BとQwen3-8Bは7つのベンチマークで、スキル、ドキュメント、メモリ、コードをカバーする。
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