論文の概要: TAEC: Trajectory-Aware Evidence Coordination for Multi-Step Visual RAG
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.37349v1
- Date: Tue, 29 Sep 2026 12:15:51 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-30 21:28:47.473624
- Title: TAEC: Trajectory-Aware Evidence Coordination for Multi-Step Visual RAG
- Title(参考訳): TAEC:多段階視覚RAGのための軌道認識エビデンスコーディネート
- Abstract要約: Trajectory-Aware Evidence Coordination は未解決の回答要求に関する証拠をコーディネートする。
Trajectory-Aware Evidence Coordinationは、トレーニング不要の視覚的RAGベースラインに対して、最高の全体的なパフォーマンスを達成する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 14.071030886440097
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Multi-step visual retrieval-augmented generation (RAG) answers complex questions by repeatedly retrieving visual evidence, updating an intermediate state, and deciding whether to continue searching or answer. Yet retrieving relevant evidence does not ensure its effective use throughout the reasoning trajectory. As multi-step reasoning progresses, redundant sources occupy context capacity needed for missing evidence, observations tied to resolved requirements or unproductive searches linger in context, and visual sources are revisited with insufficient detail for fine-grained reading. We term this loss of usable evidence over a reasoning trajectory trajectory-level evidence utilization degradation. To address it, we propose Trajectory-Aware Evidence Coordination (TAEC), a training-free framework that coordinates evidence use around unresolved answer requirements. TAEC tracks these requirements in a shared trajectory state to guide which evidence enters the context, how accumulated memory is retained, and at what level of detail visual evidence is examined. Under a unified evaluation protocol on ViDoSeek, SlideVQA, and MMLongBench-Doc, TAEC achieves the best overall performance against leading training-free visual RAG baselines, with the highest average accuracy across multiple proprietary vision-language models. These results demonstrate that aligning evidence with evolving reasoning needs improves evidence use throughout multi-step visual RAG.
- Abstract(参考訳): 多段階の視覚検索増強世代(RAG)は、視覚的証拠を何度も回収し、中間状態を更新し、検索と回答の継続を決定することで複雑な質問に答える。
しかし、関連する証拠を取得することは、推論軌道全体を通して効果的に利用することを保証するものではない。
多段階の推論が進むにつれて、冗長な情報源は、証拠の欠如、解決された要求や非生産的な検索に結びついた観察、そして視覚的情報源は、詳細な読解に不十分な詳細で再考される。
本研究は, 軌道軌道レベルのエビデンス利用率の低下について, 有用証拠の喪失を論じる。
そこで我々は,未解決の解答要求に関する証拠を協調する学習自由フレームワークであるTrajectory-Aware Evidence Coordination (TAEC)を提案する。
TAECはこれらの要件を共有軌跡状態で追跡し、どのエビデンスがコンテキストに入るか、どのように蓄積されたメモリが保持されるか、そしてどのレベルで詳細な視覚的エビデンスが検査されるかをガイドする。
ViDoSeek、SlideVQA、MMLongBench-Docの統一評価プロトコルの下で、TAECはトレーニングなしの視覚的RAGベースラインに対して、複数のプロプライエタリなビジョン言語モデルで最高の平均精度で、最高の全体的なパフォーマンスを達成する。
これらの結果から,多段階の視覚的RAGを通して,証拠と推論ニーズの整合性が向上することが示唆された。
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