論文の概要: Overcoming Scaling Limits in On-Policy Self-Distillation for LLM Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.37915v1
- Date: Tue, 29 Sep 2026 16:08:54 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-09-30 21:28:47.725979
- Title: Overcoming Scaling Limits in On-Policy Self-Distillation for LLM Reasoning
- Title(参考訳): LLM共振用オンライン自己蒸留におけるスケーリング限界の克服
- Abstract要約: オンラインの自己蒸留は、生徒に自分のサンプルの軌跡に沿って特権ある教師の分布に合わせるように訓練する。
標準OPSDは、教師を特権的文脈で条件付けしながら、この監督を証明されていない学生のロールアウトに適用する。
その結果,足場精度は文脈精度よりも下流の精度に強い影響を及ぼすことがわかった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.9310784559313475
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: On-policy self-distillation (OPSD) trains a student to match a privileged teacher distribution along its own sampled trajectory. Standard OPSD applies this supervision to unverified student rollouts while conditioning the teacher on privileged context, typically a reference solution. We separate these roles in a factorial analysis and find that scaffold correctness has a stronger effect on downstream accuracy than context correctness. Unverified scaffolds create an imitation gap because the teacher can use information unavailable to the student. This gap shrinks with model scale, yet OPSD continues to supervise mostly unverified trajectories. In contrast, verified scaffolds remain effective even when the teacher is conditioned on the student's own unsuccessful rollout. Based on this finding, we introduce OASIS, which retains the OPSD objective but supervises mostly verified by label on-policy trajectories and replaces written solutions with unverified model-generated attempts as the teacher context. OASIS therefore requires only final-answer labels. Across Qwen3-1.7B, 4B, and 8B on AIME 2024, AIME 2025, and HMMT 2025, OASIS improves over the base model by 3.2--3.8 points on average, while OPSD's gain falls from 3.05 points at 1.7B to 0.14 at 8B. At 8B, OASIS improves over OPSD by 3.05 points, showing that verified on-policy scaffolds preserve the effectiveness of self-distillation as models scale.
- Abstract(参考訳): On-policy Self-distillation (OPSD) は、生徒に、自身のサンプル軌跡に沿って特権ある教師の分布に合わせるよう訓練する。
標準OPSDは、教師を特権的文脈(典型的には参照ソリューション)で条件付けしながら、この監督を証明されていない学生のロールアウトに適用する。
因子分析においてこれらの役割を分離し、足場精度が文脈精度よりも下流精度に強い影響があることを見出した。
教師は学生が利用できない情報を利用することができるため、不確実な足場は模倣のギャップを生じさせる。
このギャップはモデルスケールで縮小するが、OPSDはほとんど検証されていない軌道を監督し続けている。
対照的に、教師が生徒自身のロールアウトが失敗している場合でも、検証済みの足場は有効である。
OASISはOPSDの目的を保ちつつも、主にオンライントラジェクトリのラベルで検証され、教師の文脈として不確定なモデル生成の試みに置き換えられる。
したがって、OASISは最終回答ラベルのみを必要とする。
Qwen3-1.7B, 4B, 8B on AIME 2024, AIME 2025, HMMT 2025, OASISはベースモデルを平均3.2~3.8ポイント改善し、OPSDのゲインは1.7Bで3.05ポイントから0.14ポイントに低下した。
8Bでは,OASISはOPSDよりも3.05ポイント向上し,実証済みの現場足場がモデルスケールとして自己蒸留の有効性を保っていることを示した。
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