論文の概要: Activation-Conditioned Self-Distillation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.38342v1
- Date: Tue, 29 Sep 2026 18:06:56 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-01 18:57:26.560125
- Title: Activation-Conditioned Self-Distillation
- Title(参考訳): アクティベーション・コンディション・セルフ蒸留
- Abstract要約: オンラインの自己蒸留は、モデルを独自の教師として利用し、推論のための密集した監督を提供する。
本稿では, 自己生成トラジェクトリの活性化を対比することにより, ステアリングベクトルを抽出する, アクティベーション・コンディション・セルフ蒸留(ACSD)を導入する。
ACSDは評価手法の中で4つの数学的ベンチマークよりも高い平均精度を達成している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 25.28242612860113
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: On-policy self-distillation uses a model as its own teacher to provide dense supervision for reasoning, often through reference-solution conditioning. Providing privileged information does not by itself ensure effective token-level supervision throughout long responses. We introduce Activation-Conditioned Self-Distillation (ACSD), which extracts a steering vector by contrasting activations of self-generated trajectories that reach verified correct answers within a generation budget with those of all remaining trajectories. A frozen copy of the base model applies this vector at each prediction position, and the student learns from its next-token distributions on student-generated prefixes. Outcome verification is used for direction construction and calibration; distillation requires neither problem-specific reference text nor teacher parameter updates. The distilled student is used alone at inference. On each of five models, ACSD achieves the highest mean accuracy over four mathematical benchmarks among the evaluated methods. On DeepSeek-R1-0528-Qwen3-8B, mean mathematical accuracy reaches 71.9\% and LiveCodeBench v6 pass@12 reaches 70.9\%, compared with 69.0\% and 66.3\% for the reference-conditioned OPSD baseline. Contrasts among correct trajectories also support distillation, and extracted directions can be reused across mathematical training datasets. On fixed student trajectories, ACSD maintains more stable late-position logit-update magnitudes than OPSD.
- Abstract(参考訳): オンライン自己蒸留は、しばしば参照ソリューション条件付けを通じて、推論の厳密な監督を提供するために、モデルを独自の教師として使用する。
特権情報の提供は、長いレスポンスを通じて効果的なトークンレベルの監視を保証するものではない。
本稿では, 自己生成トラジェクトリのアクティベーションを, 残ったトラジェクトリのすべてと, 世代予算内で正解に達するような活性化を対比することにより, ステアリングベクトルを抽出する Activation-Conditioned Self-Distillation (ACSD) を提案する。
基本モデルの凍結コピーが各予測位置にこのベクトルを適用し、学生が生成した接頭辞の次点分布から学習する。
出力検証は方向設定と校正に使われ、蒸留は問題固有の参照テキストも教師パラメータの更新も必要としない。
蒸留された学生は推論に一人で使用されます。
5つのモデルそれぞれにおいて、ACSDは評価手法の中で4つの数学的ベンチマークよりも高い平均精度を達成している。
DeepSeek-R1-0528-Qwen3-8Bでは、平均的な数学的精度は71.9\%に達し、LiveCodeBench v6 pass@12は70.9\%に達した。
正しい軌道のコントラストは蒸留もサポートし、抽出された方向を数学的訓練データセット間で再利用することができる。
固定された学生軌道では、ACSDはOPSDよりも安定なレイトポジションのロジット更新等級を維持している。
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