論文の概要: Can Terminal Agents Trust Their Own Verification? Diagnosing and Improving Self-Verification
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2609.38812v1
- Date: Wed, 30 Sep 2026 02:42:23 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-01 18:57:27.0486
- Title: Can Terminal Agents Trust Their Own Verification? Diagnosing and Improving Self-Verification
- Title(参考訳): ターミナルエージェントは自己検証を信頼できるか? : 自己検証の診断と改善
- Abstract要約: 完全候補が形成された後、自己検証はほぼ普遍的であるが、誤った候補が61.43%しか検出されず、検出されたエラーの49.36%のみが修復に成功している。
本研究の目的は,学生が最初に候補解を生成できるSCVD(Student-Conditioned Verification Distillation)を提案することである。
3つのQwen3.5バックボーンの中で、SCVD は TerminalBench2.1 上の textscPass@1 を 9.74--16.85 のパーセンテージで改善し、標準のフルトラジェクタ上で 4.49--8.61 のパーセンテージで改善した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 37.46072257265434
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Terminal agents rely on self-verification to assess and correct their solutions as they solve tasks through interaction with command-line environments. Yet how trustworthy such self-verification is remains poorly understood. To investigate this question systematically, we introduce a diagnostic framework that identifies the first complete solution in each trajectory, determines whether it is objectively correct, and uses this ground truth to quantify the agent's subsequent verification and recovery behavior. Applying it to ten terminal agents on TerminalBench2.1, we find that verification is nearly universal after a complete candidate is formed, yet only 61.43\% of incorrect candidates are detected and only 49.36\% of detected errors are successfully repaired. These results show that the main weakness in self-verification lies not in initiating verification, but in detecting and repairing errors. Motivated by these findings, we propose Student-Conditioned Verification Distillation (SCVD), which lets the student first produce a candidate solution and distills a stronger teacher's subsequent verification and recovery from the same interaction context. Across three Qwen3.5 backbones, SCVD improves \textsc{Pass@1} on TerminalBench2.1 by 9.74--16.85 percentage points over the corresponding base models and by 4.49--8.61 points over the standard full-trajectory distillation, while avoiding the pronounced out-of-distribution degradation of full-trajectory distillation on SWE-bench Verified.
- Abstract(参考訳): 端末エージェントは、コマンドライン環境とのインタラクションを通じてタスクを解決する際に、ソリューションの評価と修正を自己検証に頼っている。
しかし、そのような自己検証がいかに信頼できるかはいまだに理解されていない。
この問題を体系的に調査するために,各トラジェクトリにおける最初の完全解を同定し,客観的に正しいかどうかを判断する診断枠組みを導入し,エージェントのその後の検証と回復行動の定量化にこの基礎的真理を利用する。
TerminalBench2.1上の10の端末エージェントに適用すると、完全な候補が形成された後、検証はほぼ普遍的であるが、誤り候補の61.43\%が検出され、検出されたエラーの49.36\%のみが修正された。
これらの結果から、自己検証の主な弱点は、検証を開始することではなく、エラーを検出し、修復することにあることがわかった。
そこで,本研究では,学生がまず候補解を生成できるSCVDを提案する。
3つのQwen3.5のバックボーンで、SCVDはターミナルBench2.1上の \textsc{Pass@1} を、対応するベースモデルよりも9.74--16.85ポイント、標準の全軌道蒸留よりも4.49-8.61ポイント改善し、SWE-benchの完全軌道蒸留のアウト・オブ・ディストリビューション劣化を回避した。
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