論文の概要: Relevant Evidence Decoding for Audio-Visual Hallucination Mitigation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.02976v1
- Date: Fri, 02 Oct 2026 08:09:19 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-06 00:14:30.275831
- Title: Relevant Evidence Decoding for Audio-Visual Hallucination Mitigation
- Title(参考訳): 聴覚的幻覚軽減のための関連エビデンス復号法
- Abstract要約: 我々は,質問関連証拠を特定し,その貢献を選択的に強化する訓練不要な手法である関連証拠復号法(RED)を紹介した。
REDはCMMで最大7%、AVHBenchで6.3%、SVHallucで3.8%、標準デコードで1.5倍の相対時間で標準デコーディングの精度を向上させる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 12.490648559710861
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Audio-Visual Large Language Models (AV-LLMs) remain prone to cross-modal hallucinations, where one modality incorrectly affects predictions about another. Although contrastive decoding reduces hallucinations in vision-language models, its direct extension to AV-LLMs overlooks a key challenge: different questions require different perceptual evidence, including audio, video, or their interaction. Notably, we observe that joint audio-visual inference can weaken the prediction even when a model can recover the correct answer from a single informative modality. For example, when asked which instrument is heard, a model may correctly predict violin from the audio alone. Once a video showing a guitar is added, its confidence in violin may drop. In this paper, we introduce Relevant Evidence Decoding (RED), a training-free method that identifies question-relevant evidence and selectively strengthens its contribution. RED uses pointwise mutual information to quantify the predictive support provided by audio and video beyond the question alone. It decomposes their joint contribution into audio, video, and residual interaction components. A question-only inference pass determines the required evidence type, after which the model augments the original audio-visual prediction with the corresponding PMI contribution. Across three audio-visual hallucination benchmarks and three AV-LLMs, RED improves accuracy over standard decoding by up to 7% on CMM, 6.3% on AVHBench, and 3.8% on SVHalluc, with an average relative time to first token of 1.5x standard decoding.
- Abstract(参考訳): オーディオ・ビジュアル・大言語モデル(AV-LLM)は、あるモダリティが別のモダリティの予測に誤って影響を及ぼすという、モダリカル・幻覚の傾向を保っている。
対照的な復号化は視覚言語モデルの幻覚を減少させるが、AV-LLMへの直接拡張は重要な課題を見落としている。
特に,1つの情報モダリティからモデルが正解を回復できる場合でも,共同音声・視覚的推論が予測を弱めることが観察された。
例えば、どの楽器が聴かれるかを尋ねると、モデルは音声だけでヴァイオリンを正確に予測することができる。
ギターを見せるビデオが加わったら、ヴァイオリンへの自信は低下するかもしれない。
本稿では,質問関連証拠を識別し,その寄与を選択的に強化する訓練不要な手法であるrelevant Evidence Decoding(RED)を紹介する。
REDは、ポイントワイドな相互情報を使用して、音声とビデオが提供する予測サポートを、質問だけでなく、定量化する。
オーディオ、ビデオ、残留相互作用コンポーネントへの共同貢献を分解する。
質問専用推論パスは、必要なエビデンスタイプを決定し、その後、モデルが対応するPMIコントリビューションで元の音声視覚予測を増強する。
3つのオーディオ視覚幻覚ベンチマークと3つのAV-LLMで、REDは標準復号の精度をCMMで最大7%、AVHBenchで6.3%、SVHallucで3.8%改善し、標準復号のトークンの平均相対時間は1.5倍である。
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