論文の概要: How Should Teachers Be Prepared? RL on Student-Induced States for On-Policy Distillation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.04950v1
- Date: Sun, 04 Oct 2026 04:49:24 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-11 07:38:01.459995
- Title: How Should Teachers Be Prepared? RL on Student-Induced States for On-Policy Distillation
- Title(参考訳): 教員はどのように準備すべきか? : 学生によるオンライン蒸留の実態調査から
- Abstract要約: 本稿では, 蒸留前の強化学習を用いて, 生徒の既存の推論状態に適応するように教師を訓練するPrep-OPDを提案する。
Qwen3-4B-Instruct-2507を教師とし、Qwen3-0.6BとQwen3-1.7Bを学生として用いた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.233057265893994
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: On-policy distillation (OPD) improves the reasoning capabilities of small language models through token-level teacher supervision on student-generated trajectories. Yet can teachers that excel at solving problems independently also guide student reasoning effectively? Prior work shows that when student prefixes follow reasoning paths that differ from the teacher's own or contain errors, teachers can be less accurate when continuing from these prefixes than when solving problems independently. To this end, we propose Prep-OPD, which uses reinforcement learning (RL) before distillation to train the teacher to adapt to the student's existing reasoning state and correct course when errors arise. Training optimizes teacher continuations from fixed student prefixes using final-answer correctness as the reward. The prepared teacher then trains the student through trajectory guidance and token-level supervision. We evaluate Prep-OPD on eight mathematical reasoning benchmarks, using Qwen3-4B-Instruct-2507 as the teacher and Qwen3-0.6B and Qwen3-1.7B as students. With the 4B teacher and 1.7B student, Prep-OPD improves average accuracy over standard OPD and the strongest baseline, Relay-OPD, by 8.28 and 2.30 percentage points, respectively. Controlled experiments further show that teacher RL conditioned on student-generated prefixes yields higher student accuracy than problem-start teacher RL with and without handoff on Qwen3-1.7B. Reusing the same prepared teacher also improves Qwen3-0.6B.
- Abstract(参考訳): オンライン蒸留(OPD)は、学生が生み出す軌跡のトークンレベルの教師監督を通じて、小規模言語モデルの推論能力を向上させる。
しかし、個別の問題解決に長けた教師は、生徒の推論を効果的に導くことができるのか?
先行研究は、学生の接頭辞が教師自身と異なる推論経路に従う場合や、誤りを含む場合、これらの接頭辞を継続する場合、問題を個別に解く場合よりも、教師が正確でないことを示す。
そこで本研究では, 蒸留前の強化学習(RL)を用いて, 生徒の既存の推論状態に適応し, 誤り発生時の正しいコースを指導するPrep-OPDを提案する。
トレーニングは、最終回答の正しさを報奨として、固定された学生接頭辞からの教師継続を最適化する。
準備された教師は、軌道案内とトークンレベルの監督を通じて学生を訓練する。
Qwen3-4B-Instruct-2507を教師とし、Qwen3-0.6BとQwen3-1.7Bを学生として用いた。
4Bの教師と1.7Bの学生で、Prep-OPDは標準OPDと最強のベースラインであるRelay-OPDの平均精度をそれぞれ8.28と2.30ポイント向上させる。
さらに、学生生成プレフィックスに条件付けされた教師RLは、Qwen3-1.7Bに手を加えない問題開始教師RLよりも高い生徒精度が得られることを示す。
同じ準備された教師を再利用することでQwen3-0.6Bも改善される。
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