論文の概要: RACER: Reflective Agent Coupling Query Interpretation and Tool-Based Retrieval for Frame Selection in Long Video Understanding
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.08954v1
- Date: Tue, 06 Oct 2026 18:21:13 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-08 21:58:22.552069
- Title: RACER: Reflective Agent Coupling Query Interpretation and Tool-Based Retrieval for Frame Selection in Long Video Understanding
- Title(参考訳): RACER: 長いビデオ理解におけるフレーム選択のためのクエリ解釈とツールベース検索を結合した反射エージェント
- Abstract要約: ビデオ大言語モデル(Vid-LLM)は、選択したフレームを推論することで、多様なビデオ言語タスクに優れる。
本稿では,タスク分割の観点からの長ビデオフレーム選択に対する支配的アプローチについて検討する。
本稿では,長時間のフレーム選択を問合せに分解する学習自由反射型エージェントフレームワークであるRACERを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 46.54120636784103
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Video large language models (Vid-LLMs) excel at diverse video-language tasks by reasoning over selected frames. However, frame selection for long videos remains challenging, as it requires retrieving relevant frames distributed across segments from a large candidate pool given complex queries. This paper investigates dominant approaches to long-video frame selection from a task-decomposition perspective, identifying two key challenges: the Query Comprehension Gap in similarity-based methods and the Interpretation--Selection Gap in judgment-based methods. To address them, we propose RACER, a training-free reflective agentic framework that decomposes long-video frame selection into query interpretation driven by a lightweight Vid-LLM and evidence localization supported by an embedding model serving as a retrieval tool. Specifically, the Vid-LLM is responsible solely for reformulating the complex query into sub-queries that make implicit information requirements explicit, mitigating the Query Comprehension Gap. Meanwhile, the retrieval tool leverages these sub-queries to localize relevant evidence, relieving the Vid-LLM of direct frame selection and thus addressing the Interpretation--Selection Gap. Finally, the retrieved frames are fed back to the Vid-LLM for sub-query refinement, forming a reflection loop that iteratively improves query interpretation and frame selection. Experiments across multiple benchmarks show that RACER consistently improves long video understanding. Notably, RACER achieves effective frame selection even with limited-capability components, demonstrating that agentic integration enables these components to enhance more capable Vid-LLMs.
- Abstract(参考訳): ビデオ大言語モデル(Vid-LLM)は、選択したフレームを推論することで、多様なビデオ言語タスクに優れる。
しかし、長いビデオのフレーム選択は、複雑なクエリを与えられた大きな候補プールからセグメントに分散したフレームを取得する必要があるため、依然として困難である。
本稿では,タスク分解の観点からの長ビデオフレーム選択における主要なアプローチについて検討し,類似性に基づくクエリ理解ギャップと,判断に基づく手法による解釈-選択ギャップの2つの主要な課題を同定する。
そこで本研究では,長時間ビデオのフレーム選択を軽量なVid-LLMによって駆動されるクエリ解釈と,検索ツールとして機能する埋め込みモデルによって支持されるエビデンスローカライゼーションに分解する,学習不要な反射型エージェントフレームワークであるRACERを提案する。
具体的には、Vid-LLMは、複雑なクエリを暗黙的な情報要求を明確にするサブクエリに書き換えることだけに責任を持ち、Query Comprehension Gapを緩和します。
一方、検索ツールはこれらのサブクエリを活用して、関連するエビデンスをローカライズし、直接フレーム選択のVid-LLMを軽減し、解釈-選択ギャップに対処する。
最後に、検索したフレームをサブクエリ精錬のためにVid-LLMに送り返してリフレクションループを形成し、クエリ解釈とフレーム選択を反復的に改善する。
複数のベンチマークで実験したところ、RACERは長いビデオの理解を継続的に改善している。
特にRACERは、制限可能なコンポーネントであっても効果的なフレーム選択を実現し、エージェント統合によってこれらのコンポーネントがより有能なVid-LLMを実現できることを示す。
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