論文の概要: Lapras: Latent Reasoning for Time Series Language Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.11111v1
- Date: Thu, 08 Oct 2026 02:33:37 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-10 02:36:53.741949
- Title: Lapras: Latent Reasoning for Time Series Language Models
- Title(参考訳): Lapras: 時系列言語モデルに対する遅延推論
- Abstract要約: 時系列言語モデル(TSLM)は、自然言語の回答と説明を生成する。
一般的なアプローチはChain-of-Thought (CoT) であり、信号パターンを最終解にリンクするステップバイステップの合理性を生成する。
TSLMに潜時推論を組み込んだ後学習フレームワークであるLaprasを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 8.810803189036108
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Time Series Language Models (TSLMs) offer a promising path toward time series understanding by reasoning over temporal signals and producing natural language answers and explanations. A common approach is Chain-of-Thought (CoT), which generates step-by-step rationales linking relevant signal patterns to final answers. Although these models learn from reference CoT traces during post-training, generating faithful descriptions of input time series at inference remains challenging. Expressing high-dimensional, continuous temporal representations in discrete language tokens may cause the model to neglect task-relevant patterns or describe them inaccurately. Because later reasoning steps build on these descriptions, early errors propagate, leading to incorrect answers with plausible explanations that are inconsistent with the input signal. We propose Lapras (Latent Post-trained Reasoning Across Series), a post-training framework that equips TSLMs with latent reasoning. A model trained with Lapras reasons through a sequence of continuous thoughts in the joint time series-language space, producing text only for the final answer. It learns this through teacher-student self-distillation, where a teacher trained on CoT reference traces reasons explicitly through text. The student aligns its hidden states with the teacher's at the answer stage, transferring the teacher's reasoning ability into its latent computation. We evaluate Lapras across four TSLM backbones on five time series question answering benchmarks. Lapras improves average F1 by up to 10.79% over explicit CoT while generating 23.9x fewer tokens. Lapras's continuous thoughts can also be decoded into readable reasoning traces via standard language decoding, preserving textual explanations. Together, these results highlight Lapras as a promising post-training paradigm for efficient, effective, and interpretable TSLM reasoning.
- Abstract(参考訳): 時系列言語モデル(TSLM)は、時間的シグナルを推論し、自然言語の回答と説明を生成することによって、時系列理解への有望な道を提供する。
一般的なアプローチはChain-of-Thought(CoT)であり、関連する信号パターンを最終解にリンクするステップバイステップの合理性を生成する。
これらのモデルは、訓練後のCoTトレースから学習するが、推論時に入力時系列の忠実な記述を生成することは依然として困難である。
離散言語トークンで高次元の連続した時間表現を表現することは、モデルがタスク関連パターンを無視したり、それらを不正確に記述したりする原因となる可能性がある。
後続の推論ステップはこれらの記述に基づいて構築されるため、初期のエラーは伝播し、入力信号と矛盾する明確な説明で誤った答えをもたらす。
TSLMに潜時推論を組み込んだ後学習フレームワークであるLapras(Latent Post-trained Reasoning Across Series)を提案する。
ラプラスで訓練されたモデルは、連続時間連続言語空間における連続的な思考を通して、最終回答のためのテキストを生成する。
教師がCoTの基準で訓練した教師は、テキストを通じて理由を明示的に追跡する。
生徒は、教師の解答段階で隠れた状態と整列し、教師の推論能力をその潜在計算に転送する。
TSLMのバックボーン4つにまたがるラプラスを5つの時系列質問応答ベンチマークで評価した。
ラプラスは23.9倍のトークンを生成しながら、明示的なCoTよりも平均F1を最大10.79%改善する。
ラプラスの連続的な思考は、標準言語の復号化を通じて読みやすい推論トレースに復号化することができ、テキストの説明を保存することができる。
これらの結果とともに、Laprasは効率的、効果的、解釈可能なTSLM推論のための有望な後学習パラダイムであることを強調した。
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