論文の概要: QUILT: Rethinking Sparse-Attention Prefill through Shared Query Execution
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.11134v1
- Date: Thu, 08 Oct 2026 02:58:29 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-10 02:36:53.75173
- Title: QUILT: Rethinking Sparse-Attention Prefill through Shared Query Execution
- Title(参考訳): QUILT:共有クエリ実行によるスパースアテンションプレフィルの再考
- Abstract要約: QUILTは、隣接するクエリを共同で処理し、共有KVエントリを再利用する、ワークロード対応のスパースアテンション実行機構である。
QUILTは平均カーネル遅延を最大55.1%削減し、KVデータを最大55.9%削減し、タイム・ツー・ファースト・トケン(TTFT)レイテンシを最大36.8%削減する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 5.098902055628414
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Sparse attention reduces the cost of long-context attention, but existing kernels typically process queries independently, repeatedly loading and dequantizing KV entries shared across queries. We observe substantial overlap in the KV entries selected by neighboring queries, creating opportunities for cross-query reuse. We present QUILT, a workload-aware sparse-attention execution mechanism that jointly processes neighboring queries and reuses shared KV entries to reduce redundant memory traffic and computation. QUILT introduces Shift-and-Compare Set Decomposition (SCSD), which transforms irregular set operations into regular data-parallel primitives suitable for modern accelerators, and pipelines SCSD with attention computation to hide its overhead. Cascaded sharing captures reuse hierarchically at multiple granularities. A tile-aware execution strategy balances sharing granularity with hardware tile utilization and selectively removes low-importance query-specific tails to eliminate underutilized tiles. We evaluate QUILT on LongBench using GLM-5.3 and DeepSeek-3.2 under both tensor and sequence parallelism. Compared with the state-of-the-art sparse-attention kernel, QUILT reduces average kernel latency by up to 55.1% and processed KV data by up to 55.9%, while reducing time-to-first-token (TTFT) latency by up to 36.8% with negligible accuracy degradation.
- Abstract(参考訳): しかし、既存のカーネルはクエリを独立して処理し、クエリ間で共有されるKVエントリの繰り返しロードと復号化を行うのが一般的である。
近隣のクエリによって選択されたKVエントリにかなりの重複が見られ、クロスクエリの再利用の機会が生まれる。
本稿では、隣接するクエリを共同処理し、共有KVエントリを再利用して冗長なメモリトラフィックと計算を削減できる、ワークロード対応スパースアテンション実行機構QUILTを提案する。
QUILT は Shift-and-Compare Set Decomposition (SCSD) を導入し、不規則なセット操作を現代のアクセラレータに適した通常のデータ並列プリミティブに変換する。
カスケード共有は、複数の粒度で階層的に再利用をキャプチャする。
タイル認識実行戦略は、粒度とハードウェアタイル利用とのバランスを保ち、低重要クエリ固有のテールを選択的に除去し、未使用タイルを除去する。
GLM-5.3 と DeepSeek-3.2 を用いて LongBench 上のQUILT をテンソル並列性とシーケンス並列性の両方で評価する。
最先端のスパースアテンションカーネルと比較して、QUILTは平均カーネルのレイテンシを55.1%まで削減し、処理されたKVデータを55.9%まで削減し、タイム・ツー・ファースト・トケン(TTFT)のレイテンシを36.8%まで削減した。
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