論文の概要: DIAL-OPD: Learning More from Fewer Tokens in On-Policy Distillation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.11659v1
- Date: Thu, 08 Oct 2026 10:36:00 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-10 02:36:53.960121
- Title: DIAL-OPD: Learning More from Fewer Tokens in On-Policy Distillation
- Title(参考訳): DIAL-OPD: オンライン蒸留における少量のトークンから学ぶ
- Abstract要約: トークンの少ないトレーニングは完全なPDよりも優れており、より多くの監督が学習を改善するという直感に挑戦する。
教師と学生の確率の対数平均と報酬の大きさを重み付けすることで、ログ確率と確率空間を橋渡しするトークン選択法であるDIAL-OPDを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 18.033930178537783
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: On-policy distillation (OPD) supervises student-generated trajectories with token-level teacher signals. Its sampled-token variant avoids the cost of full-vocabulary probabilities. Yet we find that training on fewer tokens can outperform full-token OPD, challenging the intuition that more supervision improves learning. This motivates selecting tokens by learning value. Existing disagreement-based criteria ignore probability scale: tokens assigned negligible probability by both models, termed low-low tokens, can receive large log-ratio rewards and hinder learning. We propose DIAL-OPD, a token-selection method that bridges log-probability and probability spaces by weighting reward magnitude with the logarithmic mean of teacher and student probabilities. A parameter beta controls this weighting, and the highest-scoring tokens are retained. Across 4 teacher-student pairs and 7 mathematical reasoning benchmarks, we compare DIAL-OPD with 9 baselines. Retaining only 40% of tokens, it outperforms Vanilla OPD and its full-token variants, with mean accuracy gains reaching 5.25 percentage points over Vanilla OPD, and doubles AIME25 Pass@16 from 13.33% to 26.67%. It also achieves up to an 18% relative improvement in mean accuracy over the strongest token-selection baseline at matched retention ratios. With a 4B teacher, DIAL-OPD surpasses the strongest full-token baseline using an 8B teacher at both student scales, showing that effective supervision allocation can outweigh teacher scaling. Further analysis shows that moderate beta balances suppressing low-low tokens against preserving useful disagreements. Token-level evidence reveals that DIAL-OPD filters high-reward tokens with limited reasoning value while preserving supervision critical to reasoning correctness.
- Abstract(参考訳): オンライン蒸留(OPD)は、学生が生成した軌跡をトークンレベルの教師信号で監督する。
そのサンプルトーケン変種は、完全な語彙確率のコストを回避している。
しかし、トークンの少ないトレーニングは完全なPDよりも優れており、より多くの監督が学習を改善するという直感に挑戦する。
これは、学習価値によるトークンの選択を動機付けます。
既存の不一致ベースの基準は、確率尺度を無視している: 両方のモデルによって無視可能な確率を割り当てたトークンは、ローロートークンと呼ばれ、大きな対数比の報酬を受け取り、学習を妨げることができる。
教師と学生の確率の対数平均と報酬の大きさを重み付けすることで、ログ確率と確率空間を橋渡しするトークン選択法であるDIAL-OPDを提案する。
パラメータベータは、この重み付けを制御し、最高スコアトークンは保持される。
4つの教師-学生ペアと7つの数学的推論ベンチマークで、DIAL-OPDと9つのベースラインを比較した。
トークンの40%しか保持せず、バニラOPDとフルトーケンの変種を上回り、平均精度はバニラPDで5.25ポイント、AIME25 Pass@16は13.33%から26.67%に倍増した。
また、一致した保持率において、最強のトークン選択ベースラインよりも平均精度が最大で18%向上する。
DIAL-OPD は 4B の教師を擁し,8B の教師を両方の規模で使用することで,教師のスケーリングをはるかに上回っている。
さらに分析したところ、中程度のベータバランスは、有用な不一致を保存するために低いトークンを抑えることが示されている。
トークンレベルの証拠は、DIAL-OPDが推論値に制限のあるハイリワードトークンをフィルタリングし、正しい推論に不可欠な監督を保っていることを示している。
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