論文の概要: Look Back, Think Ahead: Visual Memory on Demand for Efficient Multimodal Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.12060v1
- Date: Thu, 08 Oct 2026 14:42:57 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-10 02:36:54.081729
- Title: Look Back, Think Ahead: Visual Memory on Demand for Efficient Multimodal Reasoning
- Title(参考訳): 振り返って, 考える - 効率的なマルチモーダル推論に必要なビジュアルメモリ
- Abstract要約: ViMoDは、推論が進化するにつれて、元のきめ細かい証拠へのアクセスを保ちながら、コンパクトな視覚コンテキストを維持する軽量フレームワークである。
Qwen3-VL-4Bでは、ViMoDは8つの推論ベンチマークのベースラインを20%の視覚トークン予算で上回っている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 67.2146856614177
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Processing long visual token sequences from high-resolution images makes multi-step reasoning computationally expensive for multimodal Large Language Models (MLLMs). Existing one-shot pruning and aggregation methods compress visual tokens into a fixed context before decoding. However, visual evidence needs can shift as reasoning unfolds, making it difficult for a fixed compressed context to retain all the details needed across stages. To address this challenge, we propose ViMoD, a lightweight framework that maintains a compact visual context while preserving access to original fine-grained evidence as reasoning needs evolve. Deformable Aggregation of Region-wise Tokens (DART) learns content-adaptive groups and aggregation capacities, constructing compact Coarse representations linked to recoverable original Fine tokens. Temporal Routing for Adaptive Contextual Evidence (TRACE) integrates decoding history to anticipate upcoming evidence needs and select, retain, or replace active Fine-token groups. Selected Fine tokens augment the persistent Coarse context in the frozen backbone, enabling stage-specific evidence access without continuously attending to all visual tokens. On Qwen3-VL-4B, ViMoD outperforms all evaluated baselines on all eight reasoning benchmarks at a 20% target visual token budget, improving the mean normalized score by 39.0% over the strongest evaluated one-shot baseline. These gains are achieved with only 0.0546% additional trainable parameters relative to the frozen backbone.
- Abstract(参考訳): 高解像度画像からの長い視覚トークンシーケンスの処理は、マルチモーダル大言語モデル(MLLM)の計算コストを高くする。
既存のワンショットプルーニングとアグリゲーションメソッドは、デコードする前に視覚トークンを固定されたコンテキストに圧縮する。
しかし、視覚的エビデンスの必要性は、推論が展開されるにつれて変化し、固定された圧縮されたコンテキストがステージ全体に必要な詳細をすべて保持することが困難になる。
この課題に対処するため、我々は、推論が発展するにつれて、元のきめ細かい証拠へのアクセスを保ちながら、コンパクトな視覚コンテキストを維持する軽量なフレームワークViMoDを提案する。
Deformable Aggregation of Region-wise Tokens (DART) はコンテンツ適応型グループとアグリゲーション能力を学び、復元可能な元のファイントークンに関連付けられたコンパクトな粗い表現を構築する。
適応的文脈証拠のための時間的ルーティング(TRACE)は、復号履歴を統合し、今後の証拠のニーズを予測し、アクティブなファイントークングループを選択し、保持し、置き換える。
Selected Fineトークンは、凍結したバックボーン内の永続的な粗いコンテキストを増大させ、ステージ固有のエビデンスへのアクセスを可能にする。
Qwen3-VL-4Bでは、ViMoDは評価された8つの推論ベンチマークのベースラインを20%の目標の視覚トークン予算で上回り、評価された最強の1ショットベースラインよりも平均正規化スコアを39.0%向上させた。
これらの利得は、凍結したバックボーンに対するトレーニング可能なパラメータを0.0546%追加することで達成される。
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