論文の概要: Thinking with Images without Coordinates
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.14265v1
- Date: Fri, 09 Oct 2026 19:38:03 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-20 22:19:29.006174
- Title: Thinking with Images without Coordinates
- Title(参考訳): コーディネートなしでイメージを考える
- Abstract要約: 視覚的推論を意味的エビデンス発見のプロセスとして再構築するためのTiCOを提案する。
また,TiCOは予測効率を著しく向上し,最先端の座標法よりも一貫して優れていることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 47.84387254720939
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Recent advances in multi-modal large language models have shifted toward the "thinking with images" paradigm to improve reasoning faithfulness, yet existing methods rely heavily on explicit coordinate- based grounding. We identify two fundamental limitations in this approach, i.e., a semantic gap where sparse regressions miss high-dimensional latent structures, and a resolution gap due to the granularity mismatch between patch-level tokens and pixel-level coordinates. To address these, we propose TiCO (Thinking with images without COordinates). It reformulates visual reasoning as a semantic evidence discovery process within the latent space, and evidence is injected as token-level regions without pixel coordinates. Specifically, TiCO utilizes a dedicated probe token to estimate similarity distributions and performs importance sampling over spatially connected components to generate diverse, semantically dominant evidence rollouts. Extensive experiments across multiple high-resolution and general visual reasoning benchmarks demonstrate that our TiCO consistently outperforms state-of-the-art coordinate-based methods with significantly improved inference efficiency.
- Abstract(参考訳): マルチモーダルな大規模言語モデルの最近の進歩は、推論の忠実性を改善するために「イメージで考える」パラダイムに移行しているが、既存の手法は明示的な座標ベース基底に大きく依存している。
このアプローチの基本的な2つの制限、すなわち、スパース回帰が高次元の潜在構造を欠くセマンティックギャップと、パッチレベルトークンとピクセルレベルの座標間の粒度ミスマッチによる解決ギャップを識別する。
このような問題に対処するために,TiCO(コーディネートを使わずに画像でシンクする)を提案する。
潜在空間内の意味的エビデンス発見プロセスとして視覚的推論を再構成し、エビデンスをピクセル座標のないトークンレベル領域として注入する。
具体的には、TiCOは専用のプローブトークンを使用して類似度分布を推定し、空間的に連結されたコンポーネント上で重要サンプリングを行い、多様で意味的に支配的なエビデンスロールアウトを生成する。
複数の高分解能および一般的な視覚的推論ベンチマークに対する大規模な実験により、我々のTiCOは、推論効率を著しく改善した最先端の座標ベースの手法よりも一貫して優れていることが示された。
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