論文の概要: SlotAVS: Object-Centric Audio-Visual Segmentation via Bi-Modal Slot Attention
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.15764v1
- Date: Sun, 11 Oct 2026 16:43:43 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-19 16:44:47.19961
- Title: SlotAVS: Object-Centric Audio-Visual Segmentation via Bi-Modal Slot Attention
- Title(参考訳): SlotAVS:双方向スロットアテンションによるオブジェクト中心オーディオ・ビジュアルセグメンテーション
- Abstract要約: 競合する双方向スロットアテンションによって駆動されるオブジェクト中心のフレームワークであるSlotAVSを提案する。
離散オブジェクトスロットを時間的オーディオシーケンスから初期化することにより、SlotAVSはパラダイムをグローバルなクロスモーダル融合から明示的な競合結合へとシフトさせる。
AVSBenchデータセットの実験は、我々のアプローチの有効性を実証している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 5.37170548775502
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Audio-Visual Segmentation (AVS) requires predicting pixel-wise masks of sounding objects by grounding acoustic signals in visual space. In multi-source scenes, concurrent sound sources often remain entangled within shared visual representations, leading to merged masks or unstable specialization when using standard alignment-focused transformer architectures. To address this, we present SlotAVS, an object-centric framework driven by competitive bi-modal slot attention. While robust foundation models provide rich semantic priors, SlotAVS shifts the paradigm from global cross-modal fusion to explicit competitive binding. By initializing discrete object slots from temporal audio sequences and enforcing strict slot-wise competition over spatial visual tokens, our method structurally mitigates the blending of distinct acoustic entities. Further, to stabilize instance-level learning, we introduce a Hungarian matching strategy that optimally aligns slots with ground-truth objects using spatial and boundary overlap. Coupled with a numerically stable, confidence-aware mask fusion mechanism, SlotAVS robustly aggregates multi-source predictions. Extensive experiments on the AVSBench dataset demonstrate the efficacy of our approach, achieving 88.6% mIoU on the Single-Source (S4) split and 71.7% mIoU on the Multi-Source (MS3) split. These results show that explicit competitive binding is critical for complex audio-visual scene understanding and effectively leveraging foundation-model priors without relying solely on their capacity.
- Abstract(参考訳): オーディオ・ビジュアル・セグメンテーション (AVS) では、視覚空間における音響信号のグラウンド化により、物体の画素単位のマスクを予測する必要がある。
マルチソースシーンでは、コンカレント・サウンド・ソースは共有された視覚的表現に絡まっており、標準的なアライメント中心のトランスフォーマー・アーキテクチャを使用する場合、マージマスクや不安定な特殊化につながる。
これを解決するために、競合する双方向スロットアテンションによって駆動されるオブジェクト中心のフレームワークであるSlotAVSを提案する。
堅牢な基盤モデルは、豊富なセマンティックな先行概念を提供するが、SlotAVSはパラダイムをグローバルなクロスモーダル融合から明示的な競合的結合へとシフトさせる。
離散オブジェクトスロットを時間的オーディオシーケンスから初期化し、空間的視覚トークンに対する厳密なスロットワイド競合を強制することにより、異なる音響エンティティのブレンディングを構造的に緩和する。
さらに、インスタンスレベルの学習を安定させるために、空間的および境界的重なりを利用してスロットを接地構造オブジェクトと最適に整列するハンガリーのマッチング戦略を導入する。
SlotAVSは、数値的に安定し、信頼性に配慮したマスク融合機構と組み合わせて、マルチソース予測を強力に集約する。
AVSBenchデータセットの大規模な実験は、S4分割で88.6% mIoU、MS3)分割で71.7% mIoUを達成し、我々のアプローチの有効性を実証している。
これらの結果から,音声・視覚シーンの複雑な理解には明示的な競合的結合が重要であり,その能力のみに頼らずに基礎モデル先行を効果的に活用することが示唆された。
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