論文の概要: VL-DocIR: A Benchmark for Vision-Based Long Document Information Retrieval
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.17057v1
- Date: Mon, 12 Oct 2026 16:25:31 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-15 21:06:15.406891
- Title: VL-DocIR: A Benchmark for Vision-Based Long Document Information Retrieval
- Title(参考訳): VL-DocIR: 視覚に基づく長期文書情報検索のためのベンチマーク
- Abstract要約: 本稿では,エビデンス完全視覚文書検索のためのページレベルのベンチマークであるVL-DocIRを提案する。
VL-DocIRは、ウィキペディア、arXiv、PubMed、SECプロキシステートメントから388,548ページの画像にレンダリングされた29,641のHTML生まれのドキュメントから作られている。
そこには23のドメインにわたる271,760のクエリと6つのエビデンス構造が含まれており、シングルページ、インインドキュメントのマルチページ、クロスドキュメントのエビデンス構成を含んでいる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 39.687213256160696
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Vision-based document retrieval has improved rapidly, but current evaluation settings still emphasize short documents and single relevant pages. This leaves an important gap between leaderboard performance and realistic long-document retrieval, where the evidence needed to answer a query may span multiple pages or even multiple documents. We present VL-DocIR, a page-level benchmark for evidence-complete visual long-document retrieval. VL-DocIR is built from 29,641 HTML-born documents rendered into 388,548 page images from Wikipedia, arXiv, PubMed, and SEC proxy statements. It contains 271,760 queries across 23 domains and six evidence structures, covering single-page, within-document multi-page, and cross-document evidence configurations. Evidence annotations are grounded to rendered pages and HTML element identifiers, and queries are filtered with a cleaning pipeline targeting clarity, correctness, closedness, and the absence of explicit layout references. We evaluate leading single-vector and multi-vector visual retrievers together with diagnostic retrieval settings such as document-context scoring, query splitting, reranking, and round-robin ensembles. The strongest evaluated configuration reaches 69.3 nDCGAll@10 and 80.6 RecallAll@10 under structure-balanced Macro evaluation, but source- and evidence-structure breakdowns show that cross-document retrieval remains substantially harder than single-page retrieval, and that document-context scoring is especially helpful for within-document multi-page queries. VL-DocIR exposes these failure modes and provides a more demanding target for visual long-document retrieval. The new dataset and code will be made publicly available at https://yufanchen96.github.io/VL-DocIR.
- Abstract(参考訳): 視覚に基づく文書検索は急速に改善したが、現在の評価設定では短い文書と単一の関連ページが強調されている。
このことは、リーダーボードのパフォーマンスと現実的な長期ドキュメント検索の間に重要なギャップを残し、クエリに答えるために必要な証拠は複数のページや複数のドキュメントにまたがる可能性がある。
本稿では,エビデンス完全視覚文書検索のためのページレベルのベンチマークであるVL-DocIRを提案する。
VL-DocIRは、ウィキペディア、arXiv、PubMed、SECプロキシステートメントから388,548ページの画像にレンダリングされた29,641のHTML生まれのドキュメントから作られている。
そこには23のドメインにわたる271,760のクエリと6つのエビデンス構造が含まれており、シングルページ、インインドキュメントのマルチページ、クロスドキュメントのエビデンス構成を含んでいる。
エビデンスアノテーションはレンダリングページとHTML要素識別子に基礎を置いており、クエリは明確さ、正確性、クローズネス、明示的なレイアウト参照がないことを目的としたクリーニングパイプラインでフィルタリングされる。
我々は、文書コンテキストスコアリング、クエリ分割、再ランク付け、ラウンドロビンアンサンブルなどの診断検索設定とともに、先行するシングルベクターとマルチベクターのビジュアルレトリバーを評価した。
最も評価の高い構成は、構造バランスのとれたマクロ評価の下で69.3 nDCGAll@10と80.6 RecallAll@10に達するが、ソースとエビデンスと構造の分解により、クロスドキュメント検索はシングルページ検索よりもかなり困難であり、文書コンテキストスコアリングは文書内複数ページクエリに特に有用であることが示されている。
VL-DocIRはこれらの障害モードを公開し、視覚的長期ドキュメント検索のためのより要求の多いターゲットを提供する。
新しいデータセットとコードはhttps://yufanchen96.github.io/VL-DocIR.comで公開される。
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