論文の概要: Heading Hierarchy Reconstruction for Complex and Long Documents with Level-Wise Multimodal Memory
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.18238v1
- Date: Tue, 13 Oct 2026 12:06:28 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-15 21:06:15.608608
- Title: Heading Hierarchy Reconstruction for Complex and Long Documents with Level-Wise Multimodal Memory
- Title(参考訳): レベルワイズマルチモーダルメモリを用いた複雑・長期文書の見出し階層再構築
- Abstract要約: 本稿では,マルチモーダルメモリを用いた方向階層を漸進的に再構築するVLMベースのフレームワークを提案する。
我々のフレームワークはフレキシブルなアンカー選択をサポートし、この作業では各レベルで最新のノードを選択します。
CLDoc-HHRBenchおよび既存の3つのベンチマーク実験により,本手法の有効性が示された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.2761933849276685
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Vision-language models (VLMs) have been widely adopted for document parsing and optical character recognition (OCR), as they can accurately extract page-level elements. However, downstream applications such as retrieval-augmented generation (RAG) also require coherent document-level structure. Although these models indicate heading levels using different numbers of preceding ``\#'' symbols, page-by-page prediction often lacks document-level consistency. In practice, input-resolution and context-length constraints make it infeasible for a VLM to jointly process all page images in documents containing tens or hundreds of pages. To address this limitation, we propose a VLM-based framework that incrementally reconstructs heading hierarchies with a \emph{level-wise multimodal memory}. The memory retains a compact subset of all previously processed pages, selected by anchors. Our framework supports flexible anchor selection, and in this work we select the most recent node at each level, allowing the VLM to observe the visual, textual, and layout patterns of headings at every level. For comprehensive evaluation, we also introduce the Complex and Long Document Heading Hierarchy Reconstruction Benchmark (CLDoc-HHRBench), comprising 250 documents and 11,212 pages with expert-verified annotations. Experiments on CLDoc-HHRBench and three existing benchmarks demonstrate the effectiveness of our method.
- Abstract(参考訳): 視覚言語モデル(VLM)は、ページレベルの要素を正確に抽出できるため、文書解析と光学文字認識(OCR)に広く採用されている。
しかし、検索拡張生成(RAG)のような下流のアプリケーションも、一貫性のあるドキュメントレベルの構造を必要とする。
これらのモデルは、以前の ``\#'' シンボルの数が異なる方向のレベルを示すが、ページごとの予測は文書レベルの一貫性を欠いていることが多い。
実際には、入力解像度とコンテキスト長の制約により、VLMは数十から数百のページを含む文書で全てのページイメージを共同で処理することは不可能である。
この制限に対処するため,本研究では,方向階層をemph{level-wise multimodal memory}で漸進的に再構築するVLMベースのフレームワークを提案する。
メモリは、アンカーによって選択された全ての前処理されたページのコンパクトなサブセットを保持する。
我々のフレームワークはフレキシブルアンカー選択をサポートしており、この作業では各レベルにおける最新のノードを選択し、VLMは各レベルにおける先頭の視覚的、テキスト的、レイアウトパターンを観察することができる。
包括的評価のために,250の文書と11,212ページのアノテーションを含むCLDoc-HHRBench(Complex and Long Document Heading Hierarchy Restruction Benchmark)を導入する。
CLDoc-HHRBenchおよび既存の3つのベンチマーク実験により,本手法の有効性が示された。
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