論文の概要: The Self-Improvement Problem
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2610.21646v1
- Date: Thu, 15 Oct 2026 10:27:00 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2026-10-17 06:09:33.025209
- Title: The Self-Improvement Problem
- Title(参考訳): 自己改善問題
- Abstract要約: 報酬モデルや自動レビューのような自動ゲートは、提案された更新が受け入れられるべきかどうかを確実に決定できますか?
我々は、エージェントをプログラムとしてモデル化し、計算不可能なセマンティックスコアの観点から改善を定義することで、このミスマッチを定式化する。
完全汎用的な設定では、(非改善を受け入れることなく)信頼性と非保守性(利用可能な改善を欠くことなく)同時に終了手続きを保証できないことを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.669659369729175
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: With the rise of large language models, agentic systems are becoming increasingly autonomous, as they write code, call tools, revise prompts, and propose modifications to their own components. This autonomy raises a fundamental question for safe self-improvement: can an automated gate like a reward model or an automated reviewer reliably decide whether a proposed update should be accepted? The difficulty is structural. The gate must be a terminating, computable procedure, while the property we ultimately care about, namely whether an update is a genuine semantic improvement, depends on potentially unbounded program behavior. We formalize this mismatch by modeling agents as programs and defining improvement in terms of a semantic score that need not be computable. We study two evaluation abstractions. The first is a certifier that approves or rejects an update. The second is a search procedure that, given access to a proposal generator, attempts to output some improving candidate if one exists. We show that, in the fully general setting, no terminating procedure can simultaneously guarantee reliability (never accepting a non-improvement) and non-conservatism (never missing an available improvement): self-referential constructions can force any such gate or searcher to fail. Randomized gates with bounded error face the same limit. We then identify a standard decidable regime used in practice (bounded evaluation and a finite proposal budget) under which exhaustive simulation yields a terminating search procedure with the desired guarantees. We also show the limit of this recovery: a chain of accepted updates can raise the bounded score in every round while the true score falls. Our results draw a boundary between unbounded, universal settings where correctness guarantees collapse and bounded settings where they can be recovered by design.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデルの台頭に伴い、エージェントシステムは、コードを書き、ツールを呼び、プロンプトを修正し、独自のコンポーネントを変更する提案をするにつれて、ますます自律性が高まっている。
報酬モデルや自動レビュアーのような自動ゲートは、提案された更新が受け入れられるべきかどうかを確実に判断できますか?
難易度は構造的である。
ゲートは終端的で計算可能な手順でなければならないが、更新が真のセマンティック改善であるかどうかという、最終的に私たちが関心を持つプロパティは、潜在的に非バウンドなプログラムの振る舞いに依存している。
我々は、エージェントをプログラムとしてモデル化し、計算不可能なセマンティックスコアの観点から改善を定義することで、このミスマッチを定式化する。
2つの評価抽象化について検討する。
1つ目は、更新を承認または拒否する認証者である。
2つ目は、提案ジェネレータへのアクセスを前提として、もし存在するなら改善された候補を出力しようとする探索手順である。
完全汎用的な設定では、終了手続きは信頼性と非保守性(改善の余地がない場合を除く)を同時に保証することができず、自己参照的な構築は、そのようなゲートやサーチを失敗させる可能性がある。
境界誤差を持つランダム化ゲートは、同じ限界に直面します。
そこで,本研究では,実例で用いられる標準的な決定可能なシステム(有界評価と有限提案予算)を同定し,提案手法の徹底的なシミュレーションにより,所望の保証付き終端探索手順を導出する。
受け入れたアップデートの連鎖は、真のスコアが落ちている間に、各ラウンドでバウンドスコアを上げることができる。
この結果から, 整合性が保証される非有界, 普遍的な設定と, 設計による回復が可能な有界な設定の境界が導かれる。
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